こちらに感想を書くと宣言しまして、ずいぶん経ってしまいました（汗）
もう、展開が早くて毎回ドキドキしながら読んでいます。「夢の果て」や他の作品の時間経過が比較的ゆっくりしていたので、どうして「瞳〜」はこんなに詰め込んでしまっているのでしょう？と、とまどう面もあります。
前の連載のときにも書いたように思うのですが、昔からの私たちのようなファンには「懐かしい、急展開で目が離せない」で済むのですが、初めて読む読者にはちょっときついかな？と思います。

今シリーズで私が「うわ〜」とショックだったのは、アリステアやセネ達の行方も分からないのもありますが、リュシアンの事ですね。
今回読んでいて気付いたのですが、私のＰシリーズの基本は「メイリア」と「ペーテル」だったようで、前回のシリーズであの二人を「ミリアム」と「リュシアン」を重ねていたようです。
だから幸せになって欲しかったし、そうなったと思っていたので、あんなに急に・・・という展開になるとは思っていなかったんで、ショックだったんです。
ゲッちゃんの性格から、このままでは済まないとは思っていましたけどね（＾＾；）
何はともあれ来月号楽しみです。
ミリアム頑張れ〜、

うりょ様♪
感想をどうもありがとうございます♪
ショックな展開、どうもすみませんです〜、、と
何となく謝ってしまいますね（＾＿＾；）；；

リュシアンの事は、今度の冬の同人誌の新刊と
連載の続きで、わかる予定ですので、どうぞ
読んでくださると嬉しいです♪

ところで、早春掲示板にも、いろいろな話題が出ていて
こだわり、について書いてありましたが、
背景で、ゲッちゃんのイリィの映像のシーンは、
ローマの遺跡の、「ヴィラ・アドリアーナ」という
円形の水上宮殿みたいなのからヒントを得ております♪
ゲっちゃんのは三日月形ですが（＾＿＾）；；

＞ミリアム頑張れ〜

頑張って書きますので、また応援よろしくです＾＾

＞私のＰシリーズの基本は「メイリア」と「ペーテル」

もしかして、うりょ様は『L6〜外を夢みて〜』が、
Pシリーズとの出会いだったのでしょうか、、、?
この作品を御存じの方は、少ないので、
このキャラの名前を拝見できて、とっても嬉しくなつかしいです♪

次回の第４話の表紙にも、注目してみてくださいね〜♪
ふふふ、『L6』を御存じの方への仕掛け?がしてありますです〜♪
気がついてくださる方が、
何人いらっしゃるかどうか（＾＿＾；）；；
（あ、御存じない方にも、もちろん大丈夫な表紙ですので、
御安心を〜）

『L7〜夢のあと〜』もいつか描きたいです。。。
応援よろしく♪（＾＿＾）／

こんばんは。MISAKOと申します。
新連載の雑誌を購入してから、書き込みまで間が開いてしまいました。レスを頂いていながら、申し訳ありません。
ミリアムをはじめ、地上のPたちがあんな目に合わせられてしまうなんて、とショックのあまりなかなか書き込みできませんでした。
リーやクァナの活動はばれずにすむのでしょうか。リュシアンは助かったのでしょうか。『夢の果て』でクァナが生き延びたので、奇跡を期待してしまいます。
雑誌のアンケートはちゃんと出しました。次号も絶対買います。

先日頂いたレスへのレス：『クァナの宴』は全く読んでいないので復刊ドットコムへ投票済みです。
なお『L6〜外を夢見て〜』は持っていたのに紛失してしまい、やはり復刊ドットコムへ投票しました。
リーの物語は神田の書泉ブックマートやここの通販である程度手に入り、読みました。品切れのPシリーズが全部復刊されるといいな、と思います。
では。

MISAKO様♪
新連載や、いろいろ本を読んでくださりどうもありがとうございます♪

＞リーやクァナの活動はばれずにすむのでしょうか。リュシアンは助かったのでしょうか。

続きに、いろいろ出てきますので、どうぞお楽しみ??に。。

２回目はいかがでしたでしょうか、、?
新しいキャラが、２、３話めにも登場します♪

復刊の応援をしてくださったとの事
どうもありがとうございます♪

＞『クァナの宴』は全く読んでいないので

「瞳に〜」に出ているクアナの印象はいかがでしょうか、、?
初めて読まれる方の、新鮮なお気持ちを、きかせてくださったら
嬉しく思います♪
「夢の果て」でも、ほんのちょっと登場でしたが（＾＿＾；）；；

『瞳に〜』でリーのいろんな過去を知りたくなって、大慌てでプランタンや砂漠シリーズの通販をお願いした者です。

小包が手元に届いてから、何回も読み返しては、「リー、貴方が生き続けて来てくれてよかった！！」と思っています。
テツが言う「生きていれば　きっと　いつか何か　いいことあるさ」が、私自身の身にもしみて感じられました。
Ｐシリーズって、いろんな人の思いや関係が、細かったり太かったりする糸で絡まり合いながら紡ぎ出されていく物語なんですね。
今までは、「夢の果て」しか読んでいなかったので、スロウを中心にＰと人間との世界を観てきたんですけれど、
スロウとは丁度鏡映しの立場で生きてきたリーの物語を読んで、ずいぶん色んなものの見方が変わりました。

例えば、『夢の果て』のラスト。今まではスロウが可哀想で辛くて、
ゲオルグ�V世の表情とか細かい動揺とかにあまり注意をしてなかったのです。
何と言えばいいのでしょうか、出来事とか闘いの衝撃で深く物事を考えるのを放棄していたというか、
わざとゲオルグの心情に気が付かないで、「敵」と決めつけてしまっていたような。
でも、リーの一連の物語を読んでからは、暴力でいったん思考を止めてしまうこともなく、
スロウがゲオルグの心に自然と触れてしまえるような「力」を持った人だったことに改めて気づきました。

すみません。リーの感想を書こうと思ったのに、ついついスロウとゲオルグ�V世の話になってしまいました。。

新連載の方、早くもゲオルグ�Vが寂しがり暴君ぶりを発揮していますが、これから皆がどう生きることになるのか、とても心配です。
この先の連載、楽しみにお待ちしています。そして！『クァナの宴』はじめＰシリーズの復刊も応援していきますね。

なつめ様♪
感想をどうもありがとうございます♪

＞「リー、貴方が生き続けて来てくれてよかった！！」

「砂漠シリーズ」のリーは、まだ少年ですが
自殺せずに生き延びて
「瞳に映るは銀の月」で、無事に青年〜壮年になっているのですよね（＾＿＾）

＞テツ

「砂漠シリーズ」などPシリーズが休刊などで
中断しなければ、同人誌ではなくて、商業誌でも
きちんと描いていきたいキャラだったのですよ〜

リーとテツの章、
リーとヤンの章、リーとスロウの章、、と
いろいろ続けたかったのですが。。（＾＿＾；）；；

というわけで、長い中断のあとに
今の所、「瞳〜」ではほんの脇役で回想シーンにのみ
登場しております；；

＞ゲオルグ�Vが寂しがり暴君ぶり

おおお、何と的をえた表現♪とちょっと感動です♪
不老ゆっくりPなので、まだ若い顔しておりますが
寂しがりやのじいさんキャラです。。。（汗）

＞Ｐシリーズの復刊も応援していきます

ありがとうございます♪

今の所、入手できる単行本が、既刊２１册のうち、
『夢の果て』全３巻と『瞳に映るは銀の月〜妖精計画』の
４冊のみという状態は、作者としても大変心苦しく思っております；；

ネットやリアルで、ひき続き雑誌ともども、
応援してくださったら嬉しく思います♪

よろしかったら、編集部にもおたより感想などお待ちしております♪（名乗ってくださったら嬉しいなあ、、♪）

こちらでは久しぶりです。
フィルとアティカについて、もう少し詳しいことを書こうと思います。
この二人に関して何に驚いたかというと、フィルについては「助けられて地上の園にいたんだ」という点です。連載読んでたときはてっきりあのまま捕まってやられてしまったものとばかり思っていたんで。アティカに関してはここに書くのがためらわれるような下世話な方面（笑）で驚いてしまいました。
が、↓の柴犬様の書き込みを見て、あわててガイドブックを見てみたら年表にしっかりこの二人のことも書いてあるではありませんか！
いやいや、より人目に触れるあちらの掲示板の方で、アティカの何に驚いたかを書き込んで僕の人品を下げるようなまねをしなくて本当良かったです。
ついでに今までもったいなくて未読だった「プランタン１１」も読んでみました。ミリアムが捨てられていた事情に納得がいきました。
ゲオルグ３世はやりたい放題ですね。Pシリーズは基本的に悪人が出てこないので、その方面の貴重な人材（笑）としていつまでも正義のP達の前に立ちはだかっていてほしいですね。

アーネスト様♪
感想をどうもありがとうございます♪

＞フィル

ドジなキャラのわりには、命拾いしております♪

＞柴犬様の書き込みを見て、あわててガイドブックを見てみたら年表にしっかりこの二人のことも書いてある

『Pシリーズ公式ガイドブック』の年表をごらんくださったのですね、どうもありがとうございます♪

『夢の果て』の文庫で初めましてのアーネスト様には
お初のキャラだと思いますが、

実は昔の旧ウィングスコミックス版『夢の果て』１巻の
おしゃべりページで、すでに
ミリアムとリュシアンという
キャラの事に、少し触れているのですよ〜（＾＿＾）；

当時予定の構想のタイトルは
「リュシアン逃亡」とか描いてありまして
タイトルは変わりましたが
キャラ名前は同じなのです♪

＞アティカの何に驚いたかを書き込んで僕の人品を下げるようなまねをしなくて本当良かったです。

??何に驚かれたのでしょう〜??
若いやつらじゃのう、、でもロミオとジュリエットよりは年上カップルなのよ、と思いつつ描いておりましたが（＾＿＾；）。。

２回目はいかがでしたでしょうか、、?

＞Pシリーズの悪役

たぶん、ゲオルグ１世、３世、
それから「砂漠シリーズ」のロド氏、マッドジョンあたりが、
悪役風味キャラかもしれませんね。。

『夢の果て』連載当時に読者さまに
好きなキャラ、嫌いなキャラを質問した企画があったのですが、
その時は　ヘレンとか、パメラも
嫌いキャラにあったような、、（＾＿＾；）

北原先生、お久しぶりです。「妖精計画」最終回の感想以来ご無沙汰してしまいましたが、
その間に実家から昔のコミックスを回収し、「妖精計画」のコミックスを購入し、プランタン１１が
届き、そして今回の新連載・・・細く長くPシリーズにつかっておりました。

「炎の記憶」のアリステアは素敵ですね。「妖精計画」のラストを読んで以来、「ミリアムが地上から
地下へ連れて行かれたのは何故？」とずっと疑問だったのですが、こんな事情があったとは・・・。
でも、ミリアムをさらったPは誰？その人のその後は？？などなど、まだまだ書かれていない裏事情
（将来への伏線？）があるような気がしています（深読みし過ぎでしょうか？）
ドジな脇役（失礼！）だったフィルも、このエピソード、そして今回の新連載ではいい役に昇格しましたね。
今後の活躍が楽しみなキャラです。

さて、新連載の方ですが、前半でずいぶん発展した地上の園を楽しんでいたところに、ここまでの
暴挙が襲ってくるとは・・・展開の早さに驚きました。
少し前に古いコミックスの「おしゃべりspace」をじっくり読み返していて、「ゲオルグ三世の
地上遠征」とあるのは気にかかっていたんですが、まさかそれがこんなに早く実現するとは・・・
ゲオルグ様を甘く見ていましたね〜。ミリアムや、地上の園の住人達の今後が心配です。
そして、いよいよアティカの登場ですね。北原先生が「本番の」とまで書かれていた「アティカ」の
物語がようやく読める・・・！と思うと、今後の連載が本当に待ち遠しいです。
また、昔からの読者としては、「トゥリオとアリステアに孫ができた！」という事実に感無量・・・。

今回の連載もぜひ長く続いて欲しいです。遅くなりましたがアンケート葉書も出しましたよ！
それでは、次号を首を長くしてお待ちしています。

柴犬さま♪
『プランタン１１〜フィルとアリステア炎の記憶〜』の感想と
新連載１回目の感想を、どうもありがとうございます♪

修羅場で、レスが遅くなってしまいすみませんです；；

＞ドジな脇役（失礼！）だったフィルも、このエピソード、そして＞今回の新連載ではいい役に昇格

『瞳に映るは銀の月〜妖精計画〜』では
酔っぱらって自分からうっかり「P」とばれた
フィルですが、何気に、けっこうメインキャラであります（笑）

実はPシリーズが　最初に浮かんだ時からの
古参未登場キャラでした（＾＿＾；）

まつげにこだわっております♪

＞いよいよアティカの登場

ずっと年表にいた謎のキャラ名前「アティカ」は
そう、ミリアムの息子です♪

１、２話目は、まだ赤ちゃんですが
１２／６発売の回では、ちょっと成長して登場しますです

アティカが主人公で浮かんでいたお話を、ミリアム主人公視点で
描いているので、
いつか機会があったらアティカのお話も
描きたいですね〜

新連載２回目はいかがでしたでしょうか、、（＾＿＾）??

こんばんは。MISAKOと申します。以前「夢の果て」の感想を書き込みして以来です。
今回の新作の載った雑誌は買えなかったので、ようやく単行本を見つけて購入、読了しました。
クァナがとてもすてきなロボットを作りましたね！
まだまだ元気なロド氏、いったいおいくつなのでしょうか？
リーは怪我ばかりしている印象が強かったです。
一番意外だったのがミリアムの本当の身元というか素性です。ここはネタばれOKだそうですが、書くのはやめておきます。
次の連載が待ち遠しいです。
ではでは。

MISAKO様♪
単行本の感想をどうもありがとうございます（＾＿＾）

クアナ、すっかり成長して、ロボットクリエイターに
なっております♪

＞ミリアムの素性

ふふふ、驚いていただけたようで　嬉しいです♪
何げに、重要なキャラなんですよ〜
その理由は、これからの続編新連載で
また明らかになる予定ですので、
連載の方も、よろしかったら雑誌を入手して
アンケートなどで応援してくださったら嬉しいです♪

どうぞよろしく、、、♪（＾＿＾）／

＞すてきなロボット

いろいろ出てきますが、どのロボットが
お気に召したでしょうか、、?

こんばんは。北原先生、早速レスをいただき、感激しております。

クァナのロボットはどれもすてきですが（アビイが試用していた「盲導猫ロボット」はかわいい）、一番いいな、と思ったのは「エンジェル・ロボット・クニヒロ」。ごついおじさま天使ロボット、という外見もミスマッチで楽しいし、機能が抜群で便利そうですし。問題は、大きいのでどこにしまっておいたらいいのか、です。

ゲオルグIII世があのままPの落ち延びた先に気づかないとは思いにくいので展開が不安です。もう雑誌は店頭にあると思われますので、探してみます。

MISAKO様♪
エンジェル・ロボット・クニヒロを気に入ってくださったそうで
嬉しいです♪

「クニヒロ」の由来は、クアナが
お父さんの名前を思って　つけたものです♪
（あれ?MISAKO様は、『クアナの宴』は御存じでしょうか、、?）

どこに格納しているのでしょうね〜（笑）
クアナが工場に秘密の部屋を作っているのかもしれないし、
もしかしたら、いつもバリヤーをはって見えなくしているのかもしれません（笑）

雑誌の方の感想も、よろしかったらお待ちしております♪

　まだ読んでいる途中の方、これから読まれる方のために内容までは書きませんが、Pシリーズを読んでいると最近特にとある国の社会情勢と重なってみえることがあります。
まさに捨てる神あれば拾う神ありといったところでしょうか？
ミリアムが大人になったときの話が読みたいです。

＞まだ読んでいる途中の方、これから読まれる方のために

もう発売されて、しばらくたっているので、
ネタバレと描いてくだされば、ネタバレOKですので、
どうぞ御遠慮なく〜♪

ミリアムが大人になった時の話しは
今度１０／６発売の『ミステリーボニータ』１１月号から
始まる、続編
『瞳に映るは銀の月〜地上の園（メッセージ）〜』
で、ごらんになれますよ〜（＾＿＾）

そちらの方も、どうぞよろしく♪
今回の単行本が売れないと、続編の単行本は
謎ですので、
よろしかったら、
雑誌の方も読んで応援してくださると嬉しいです♪

＞とある国

、、、?どこでしょう、、?と思いつつ、、
とくにモデルはないのですが、普遍的なテーマを描いていきたいと
思っております。

９／９に出た新刊『瞳に映るは銀の月〜妖精計画〜』
の感想も、お待ちしています♪
アナログのおたよりも大歓迎です♪どうぞよろしく〜

ネタバレもOK♪（最初に「ネタバレあり♪」と書いてくださると
助かります♪）

え〜、フェイの話「Green Zone」だけ我慢できずに読んでしまったんで、これだけ先に。
それと一応以下ネタバレもするので、そういうのお嫌いな方は読まないほうがよろしいかと。
で、このエピソードなんですが、Pシリーズに登場する女性キャラクターの中では、珍しく性格が歪んでいるフェイが、唯一安らぐことが出来たのが緑地域で“本物の木”と“話している”時だけだったのが意外でもあり、またすごく切なかったです。
“意外”というのはフェイにも(失礼)年頃の女の子らしい優しい表情が出来たんだね、ということで“切ない”というのは最後まで人間には心を開けなかったから。
このエピソードはすでにPになったフェイが自分の普段の生活が「それは全部にせ者」だとしってて苦しんでいる―表面的にはそれが一人でいるときは思いっきり不貞腐れている、という形であらわれる―シーンがありますが、多分フェイはPになる前から漠然と自分の周りの世界がうそ臭い、というようなことを感じていたのではないでしょうか？僕の想像ですけど。
そう考えると、『夢の果て』でフェイがスロウに語った野望も、フェイの本当の気持ちの裏返しで、本当の本当にフェイがスロウとやりたかったのは二人して木の幹に耳をくっつけて、静かにその声に耳を傾けてるという図ではなかったのかな、と思うんですが。でも、はじめた会ったPの仲間(しかもテレパス)にさえ、本当に心を開けなかったというのは(フェイ本人が意識してるかしてないかはともかく)それだけ彼女の人間不信が強かったんでしょうね。だから、一層切ないんですけど。木の「声」が聞けるという点でネタがかぶってたミリアムと比べると特に。
それにしてもここまで救いがないキャラクターというのも珍しくないでしょうか？スロウも悲しいけど救いのあるラストだったし、マッド・ジョンもあれはあれでいい死に方だったし、フェイとならぶ野望系キャラ・ゲオルグ３世は、ずっと生きてるし。
まあとにかくこの「Green Zone」はフェイの意外な一面が見られていろいろと考えさせられた話でした。

古本屋さんで『時のほとりに』をゲットされたとの
早春掲示板の書き込みを拝見しました♪
さっそくその中の、１作を読んでくださったのですね♪

この本には、Pシリーズも、この『GREEN ZONE〜本物の木〜』（『夢の果て』のフェイの話）と
『草原の子ども』（『L6〜外を夢みて〜』のロカルーとゲオルグの少年時代のエピソード）が収録されておりますね♪

＞フェイ

＞『夢の果て』でフェイがスロウに語った野望も、フェイの本当の気持ちの裏返しで、
＞本当の本当にフェイがスロウとやりたかったのは
＞二人して木の幹に耳をくっつけて、静かにその声に耳を傾けてるという図ではなかったのかな

そうですね、『夢の果て』では、ただの悪役っぽく出てきたフェイ
ですが、やっぱり早くにSSPの存在を知らなくて
環境にもめぐまれていたら、スロウといっしょに
木の声を聞けたかも、、、ですね〜

＞フェイにも(失礼)年頃の女の子らしい優しい表情が出来たんだね

そういう表情のできる環境って大事かも、、、と
思いながら描きましたですね〜
スロウにはヤンが、ミリアムにはリーが　いましたからね。。

それにしても、この読みきりから、いろいろ
読み取ってくださって、嬉しいです♪

スロウが、フェイを憎めなかったのは、
自分も、ヤンに出会わなくて、SSPの事を先に
知っていたら、どうだったか、、、と思ったからかもしれません。

『夢の果て』で、フェイを描いた時は、
短編でフェイの話しを未来に描くとは
思っていなかったのですが、
どうも脇役についつい目がいってしまうクセがあって、
脇役の話しも描きたくなってしまうんですよね〜（＾＿＾；）

読んでくださり、どうもありがとうございます♪

同時収録の他の作品はいかがでしたか、、?

『草原の子ども』に出てきたロカルーについては
いつか、少年時代も、青年時代も含めて、きちんと彼の
生きざまを、長編で描きたいと思っております♪
、、がいつどこで描くけるのやら、、（汗）

ひき続き応援どうぞよろしく♪（＾＿＾）／

北原さま、またまた丁寧なお返事ありがとうございます。
まずは、「瞳に映るは銀の月〜妖精計画〜」単行本化おめでとうございます。
『時のほとりに』読ませていただきました。以下、各作品についてのコメントです。
「うらがえしの１日」「きのういたベン」
この二つの作品についてはPシリーズと共通するテイストがあるように思いました。「自分が見たり、感じたりしたことを信じようよ」というか……、僕自身は周りに流されやすいし、自分の意見は胸にしまいこんでしまうタイプなので、東風美ちゃんのように自分の中の小さな疑問を持ちつづけていられるのは凄いなぁとか思ったり。
でもそれは自分が思ってるほど難しいものではなくて、ただほんの少し注意深く周りを見回してみれば、日常の中にも面白いものはごろごろしてるんでしょうね。
「銀杏幽霊譚」
言いたいことを胸の中にしまいっぱなしにしておくのはいけませんよね、やっぱり。言いたいことを言い合える友達はかけがえのないものですよね。
「優しく雨ぞ降りしきる」
話の内容よりも「お父さんメガネ似合わね〜」ってところだけ気になってしまったり(笑)。そういえば、北原先生の作品にはメガネかけてるキャラクターってあまりでてこない気がするんですが、どうなんでしょうか？
「草原の子ども」
本編の『L6―外を夢みて―』を読んでいないので、これ読んだだけではなんともいえないです。
「明日の作文」
まるっきりPシリーズの一エピソードみたいですね(笑)。

稚拙な感想ですいません。全体的な感想としては北原先生の多彩な世界とこだわりを両方見せたもらって大ラッキーって所でしょうか。
もう少し、自分の中で言葉が練れてきたら、また書き直すかもしれません。それでは。

短編集の感想をどうもありがとうございます♪

＞めがねっこ

そういえば、少ないですね〜
ゴーグルとか、めがねとか、曲線をとるのが苦手なので
無意識に避けているのかも、、（＾＿＾；）

どうしても必要な時に、スロウや、クアナが、ゴーグルを
つけていますが、自分でも、下手だなあ、、
なんて思いますです（笑）（いや、笑っている場合ではナイ；；
少し練習してみようかしら、めがねっこ。ハリポタの少年なんて、
かわいいですものね〜♪）

＞『明日の作文』

まだPシリーズが、Pシリーズとして商業誌展開できるかどうか
謎の時点で描いた短編なので、
あえて、触れていませんが、
今なら、あれはPシリーズの１エピソードかもしれません♪

＞僕自身は周りに流されやすいし、自分の意見は胸にしまいこんでしまうタイプなので、
＞東風美ちゃんのように自分の中の小さな疑問を持ちつづけていられるのは凄いなぁと

私自身も、昔そういう時期が長かったので
（実はそうなんですよ〜（笑）（汗）遠い目＝＝；）
ついつい言えなかった事や、言いたかった事が
漫画になって出てきてしまうのではと思います♪（＾＿＾；）

流されたくてもに、他人に合わせようとしても、
「どうしても残ってしまう部分」が
「その人らしさ」なのかもしれませんね；；
、、とこの頃思います♪

＞「瞳に映るは銀の月〜妖精計画〜」単行本化おめでとうございます。

ありがとうございます♪
応援してくださったおかげです（＾＿＾）／andこれからも
どうぞよろしく♪

カラー表紙と裏表紙を描いた所で、
これから本文の描きおろしと修正加筆などなどをする所です♪
けっこう、トーンのはり忘れとか、黒髪なのに
白かったりとかあるので、直さないと、、です（＾＿＾；）

９／９発売ですので、よろしかったら、
あちこちネットやリアルなどで
応援告知など、してくださったら嬉しいです♪

初めまして北原さま。
私はあゆみと申します。突然の書きこみ、真に失礼致します。
この度、『夢の果て』を文庫で買い、すごくファンになりました。
繊細な絵柄にスロやそれを取り巻く人物に涙なくしては
語れないほどです。
この作品を世に送り出した北原さまに大感謝です。
そして、残念なのが…他は絶版されたとの事。
もっと早くに出会っていけばと残念でなりません。
最初は書店でタイトルに惹かれて手にとり、あらすじ＆絵柄を
見てハートに矢が刺さり、まとめて買いました。
また同人誌の方を申しこませて頂きたく思います。
長ったらしい書きこみに目を通して頂き、ありがとうございました。
これからもどうぞ私たちに素晴らしい作品を読ませつづけて下さい。

あゆみ様♪
はじめまして♪
文庫を手にとってくださりどうもありがとうございます♪

＞残念なのが…他は絶版されたとの事。

はい、他の本は、絶版なので
古本屋さんでないと入手できない状態ですみません；；

古本屋さんをさがされるか、
ご希望でしたら、シリーズがいろいろ
復刊されるよう、復刊ドットコムとか
雑誌などで、応援してくださったら嬉しく思います♪

＞また同人誌の方を申しこませて頂きたく思います。

いろいろ出ておりますので、どうぞよろしく♪

ちなみに、Pシリーズでは、次の同人誌が出ていて通販可能です♪

全て、単行本未収録作品♪♪
『砂漠をわたる風』以外は、全て、同人誌のみの書き下しです♪
『砂漠シリーズ』は、『夢の果て』の脇役に出てきたリーとケビンの話しです♪


★『砂漠を照らす月』前後編＝送料込み￥１７９０
※『瞳〜』第３回の、リーの回想シーンは、主に、このお話のシーンから♪

★『砂漠をわたる風』１、２合併号＋３、４合併号＝送料込み　￥４３４０

※少年１２才のリーとテツ、ケビン、アビィ登場♪
休刊した雑誌に連載した、『砂漠シリーズ』の単行本未収録部分。
『砂漠シリーズ』は、タイトルごとに完結しているので、
このエピソードも、独立して読めます♪

★『天使の羽を、さがしてる１〜５』セット＝送料込み　￥３９４０（６巻はないので）

リーとケビンの少年時代の寄宿舎もの（笑）
ちょっと、Pシリーズの中では、ほのぼの風味のミステリー味♪

★『Pシリーズ公式ガイドブック』＝送料込み　￥７００
リー、テツ、ケビンのキャラ解説、ミリアムなど、年表やら、
作品解説やら、キャラ別行動パターン分析?まんがあり♪
＝＝＝＝＝＝＝ここまでの合計は、セットになると　、ちょっとだけ安くなって
　　送料込み￥１０５７０

★『プランタン８』（この冬に再販しました♪）＝送料込み　￥１０１０
「雨の前、雨のあと」という長編６０p以上の読みきり♪
青年リーと青年スロウの、葛藤と交流のお話♪全編、スロウとリーづくしです♪

★『プランタン１０』＝送料込み　￥５８０
読みきり『TETSU〜テツ〜』で、テツが主人公のお話を収録♪
「瞳に映るは銀の月」のリュシアンが主人公の短編もあり♪

「瞳〜」と「夢の果て」が密接にリンクしている
★『プランタン９〜名前のない声〜』＝送料込み　￥９１０
スロウの家で暮らす、パメラ一家のその後とスロウの残留思念のお話♪
今月号で、ミリアムが訪れたリュシアンの家が、実はスロウの家で、
ここなんですよ〜♪（＾＿＾）／

※※※おトクな『プランタン８、９、１０』セット＝送料込み　￥２２９０
＝＝＝＝＝＝お申し込みは、郵便振り替えでどうぞ♪
郵便振り替えについては、HPの通販案内のページをごらんください（＾＿＾）／♪