リー・カールセンが幼い！ロド氏に髪がある！ゴディが若い！ゲオルグ三世はあんまり変わっていない！
・・・などと一読こんな印象を持ちました。ケビンはあいかわらずお気楽だし（笑）

『夢の果て』に出てきた静かな瞳の青年にこんな過去があったなんて・・・
とにかく酷い目に遭い過ぎです。あんな目に遭っているというのに人間であろうとした。強い人ですね、リー・カールセン。

誰でも信念や理想といったものは持っているかと思います。ただそれに従って生きることは簡単ではないでしょう。
それでもやはり、「こうありたい」という自分を見失わずに生きて生きたいものです。


・・・それにしても、リーとゴディの出会いのいきさつやら、マッド・ジョンとの因縁やらいろいろ気になってしまいました。
『砂漠に花を』『砂漠の鳥たち』も探さないと。

あんさん様♪
『砂漠をわたる風』の感想をどうもありがとうございます♪

砂漠シリーズ、ここから読みはじめて、すんなりとお話に入れましたでしょうか??
どこから読み始めても、一応わかるように書いているつもり、、ではありますが、
ちょっと気になります、、どきどき。。

『夢の果て』で、P科につかまったスロウに
「生き延びろ、、」とアドバイスした青年も
『砂漠をわたる風』では、１２歳の少年ですから、めちゃ若いです
ロド氏も美形のサド青年、ゴディにいたっては２０代ですね〜（笑）

ゲッちゃん（ゲオルグ３世）は、当時２０台前半の
新進気鋭の政治家です（笑）

＞ゲオルグ三世はあんまり変わっていない！

性格悪いとこも当時からですね〜（＾＿＾；）

＞『砂漠に花を』『砂漠の鳥たち』も探さないと。

両方とも絶版で、すみませんです〜；；
復刊の方が早いと良いのですが、ひき続き応援どうぞよろしく〜♪

＞『夢の果て』に出てきた静かな瞳の青年にこんな過去があったなんて・・・

そうなんですよ。。。けっこういろんな過去持ちなキャラです；；
リーの人生をささえるキーポイントキャラは、
テツとヤン・フェーデンとスロウ、そしてクアナと
あとはまだ秘密（笑）、、、です♪

リー・カールセンは、Pシリーズの歴史の中で
かなり重要な位置を、しめています。

ゲオルグ３世と、トウリオと、クアナとリーと、アリステアとトウリオやサモス、瀬音たち地上の人々、
そしてまだ未登場のキャラ数人が、
これから、また未来の歴史を紡いでいきますので
どこかで見かけましたら　どうぞよろしく♪
andどうぞお楽しみに（＾＿＾）♪

＞リーとゴディの出会いのいきさつやら、
＞マッド・ジョンとの因縁やら

あんさん様は、どんなのを想像されているでしょうか?
よろしかったら聞かせてくださると嬉しく思います♪

＞あんさん様は、どんなのを想像されているでしょうか?

う〜ん、そうですねぇ・・・
ゴディのことだからPがらみのなにやら危ない仕事をしていたんでしょうか。そしてP科の仕事でその場に居合わせたリーが助けたとか。
その後リーはやはり痛い目に遭わされてしまったのでしょうね・・・

マッド・ジョンの方はどうなんでしょう・・・
Pシリーズではどんな脇役にも過去がありそうなので、油断ができないですね。
マッド・ジョンも単なる悪人ではないのかな・・・？

ゴディの仕事は、当たらずとも遠からずですね〜（＾＿＾）♪

『砂漠の鳥たち』でのリーとゴディの出会いは、ほんの
つかのまだったので（ただし、お互いインパクトあり）
『砂漠をわたる風』で、
ゴディがリーを思い出すのにも、時間がかかったのですよ♪

マッド・ジョンは、最初から悪人だったわけではありません。。
最初は、弟思いの少年でした。
環境が彼を変えてしまったという設定です♪

彼の少年時代のちょっとせつないお話もあるのですが、
もし読みたい方がいらっしゃるようでしたら
いつか書くかもしれません（＾＿＾）♪

＞＞『砂漠に花を』『砂漠の鳥たち』も探さないと。
＞現在入手困難な作品が多いので、少々欲求不満になってしまう

ネットやリアルやあちこちで話題にして応援してくださったら
復刊されるのが早くなる、、かも??　
Pシリーズ、もし
お気に召してくださったら、布教をどうぞよろしく（＾＿＾）／♪

『名前のない声』

死んだ時に泣いてくれる人がいるのといないのとでは、ずいぶん違うと思います。と言っても人によって意見は色々、たとえば、私はひっそりと死にたいという人も、死んだ後まで大事な人を泣かせたくない、という人もいるかもしれません。

わたし自身は・・・う〜ん、難しいところですがやっぱり自分のために泣いてくれる人がいたら、うれしく思うんでしょうね。

スロウの場合には、トゥリオやサモス、瀬音がいました。ですが『夢の果て』の時点ではパメラとフレディはスロウの死を知りませんでした。たとえ知っていたとしても、二人はスロウのために泣くということはなかったでしょう。スロウがそれを望んだために・・・

『夢の果て』を読んだときに、スロウがパメラたちに自分のことを忘れさせるシーンが気になっていました。
スロウがしたことはあの時点で仕方のないことだったのだろうし、彼自身もつらかったことは分かるんですが、どうも納得がいかないというか、もやもやとしたものが残りました。

『名前のない声』でパメラがスロウのことを思い出し、スロウのために涙を流してくれたことがすごく嬉しかったです。


・Pシリーズを読む順序
わたしはまだあまり読んでいませんが（この夏に手に入れた本も、なんだかもったいなくてちびちびとしか読み進めていません）今の所こういう順に読んでいこう思っています。

『夢の果て』→『Pシリーズ公式ガイドブック』→『名前のない声』→『砂漠をわたる風』（以上既読）→『砂漠を照らす月』→『天使の羽をさがしてる』

とこんな感じです。

あんさん様♪
『名前のない声』は、『夢の果て』直後のエピソードから
始まっているので、『夢の果て』のみを読まれた方にも
わかりやすいと良いな〜と思っておりますが
いかがでしたでしょうか（＾＿＾）

「夢の果て」のあとのパメラとフレディは、知らずにスロウの家に住み始めたあとは、どうしたかな〜というのは
いつかは、書かなくてはと思っていたんですよ〜♪
やっぱり、あのまま忘れたままというのは、
哀しすぎる、、ので。。

＞『名前のない声』でパメラがスロウのことを思い出し、
＞スロウのために涙を流してくれたことがすごく嬉しかったです。

それをお聞きして、私も嬉しいです♪　

ちなみに、『名前のない声』のラストシーンと
トウリオとアリステアの４部作の４話めの「金色の昼と銀色の夜」のラストシーンは、同じアトラス暦５３９年の地上が舞台で
リンクしております（＾＿＾）♪

＞Pシリーズを読む順序
＞『夢の果て』→『Pシリーズ公式ガイドブック』→『名前のない声』→『砂漠をわたる風』（以上既読）→『砂漠を照らす月』→『天使の羽をさがしてる』

今入手できる「砂漠シリーズ」では、この順序は正しいかも♪
まさしく少年リーの生きて行く時代順ですね♪
書いたのは、「砂漠をわたる風」「天使の羽を、さがしてる」
「砂漠を照らす月」という順序ですが、
Pシリーズは、このように、書いた順序＝時代順
ではないので♪

『Pシリーズガイドブック』は　いかがでしたか、、??（＾＿＾）

＞『Pシリーズガイドブック』は　いかがでしたか、、??（＾＿＾）

わたしのようなPシリーズ初心者にはほんとにありがたい本でした。
いまだ出会っていないPシリーズの内容も窺い知れますし、今後どう読んで行くかの指針にもなります。

ただ問題なのは……現在入手困難な作品が多いので、少々欲求不満になってしまうところですか(^^;

もちろん『クアナの宴』『L６』も読んでみたいのですが、とくに気になったのが『SNOW FESTIVAL』。
あのゴディの少年時代、さらには若き若長老（なんか日本語変ですね）が登場する・・・

Pシリーズの主人公は美形さんが多いみたいなので、ゴディ少年のようなルックス（いえ、そばかすとかけっこう可愛らしいとは思うんですが・・・）かつPではなく普通の人間が主人公の物語がどんなものなのか・・・
う〜ん、気になりますねぇ。


「その時どうする?!」
は、ほんとにまともな反応をする人が少ないですね。まったくこの人たちは・・・（笑）
キャラクターの性格が出ていて楽しかったです♪

しかし、トゥリオ、クアナ、アリステアと見比べてみると・・・。トゥリオってじつは足遅かったんですね（笑）

皆様、感想をありがとうございます♪
イベントラッシュで、
ちょっと遅れていたお返事、一気に書きました♪（＾＿＾）

またいろいろな作品の感想をお待ちしております♪
どのキャラやこんなシーンが印象に残ったとか
聞かせてくださると嬉しいです♪
これからもどうぞよろしく♪

こちらの掲示板では初めまして。
遅ればせながら、『夢の果て』の感想です。

最後のページを開いたとき、涙が出てくるのを抑えられませんでした。
悲しいから泣けたというのではなく、感動したために出た涙なんです。
では、わたしをそこまで感動させたのは何なのか？
・・・それはスロウ・ケアクという名の青年の生き様なのだと思います。

『夢の果て』は「スロウ・ケアク一代記」とも言えるものだと思います。
その時々に彼が下した判断・起こした行動・その思考などは、この物語を最初から読んでいると実に納得できるんです。
そのキャラクターが、そこで、そうして立っているということの意味を、十分な説得力でもって説明されるので、スロウという人物の存在感がものすごく大きくなってしまいました。

もう、わたしはスロウにめろめろでした(笑)

スロウの最期のシーンでは、悲しいシーンではあるのですが、こう話しかけてしまいました。

「よかったね、スロウ。ほんとによかったね。・・・うん。あなたのしてきた事は決して無駄じゃないよ。あなたの思いは必ずサモスやトゥリオに引き継がれるから。だからもう休んでいいんだよ。ゆっくり、ゆっくり休んで・・・」


印象に残ったシーンを二つほど。
まずはスロウがヘレンに自分がＰであることを告白して、ヘレンがスロウを抱きしめるシーン。(文庫版２巻ｐ２４〜２８)

「ぼくは　ずーっと・・・　こういうふうに　お母さんの子供に　なってみたかったんだ・・・」

ステラの子供でいるには、Ｐであることは許されなかった(と思い込んでいる)スロウにとって、この時のヘレンにどれほど救われたことでしょう。(余談ですが、このスロウのセリフで萩尾望都先生の『訪問者』のオスカーを思い出してしまいました)

もうひとつは、スロウが精神的に不安定になっている瀬音をなだめているうちに、ステラの愛に気が付くシーンです。(文庫版３巻ｐ７５〜８０）
ステラの行為が愛ゆえのものだと思い至った時、真にスロウは救われたのではないでしょうか。


全体的に見れば悲劇かもしれないにもかかわらず、読後悲しい気持ちにはならなかったのは、こういう「優しさ」を描いたシーンが随所にあったためなんだと思います。

わたしにとって『夢の果て』は、人の優しさを描いた作品でした。

なんだかまとまりの無い文章ですみませんｍ(__)ｍ
子供の頃から、どうも感想文が苦手でして・・・(^^;

感想をどうもありがとうございます（＾＿＾）
早川の編集さんに読んでいただきたい感想ですね〜♪
同じ感想を、ぜひぜひ早川編集部へ、書いてやってくださいませ♪

スロウの人生は、『夢の果て』の１巻の、あとがきにも
書きましたが、トウリオを助けたスロウってどんな人だろう?と
ふと思ったら、一気にスロウの人生が浮かんだのですよ♪

＞そのキャラクターが、そこで、そうして立っているということの＞意味を、十分な説得力でもって説明されるので、
＞スロウという人物の存在感がものすごく
＞大きくなってしまいました。

ありがとうございます♪
自分の中でも、スロウの存在は大きいです♪
大きいのは、リーとクアナ、
未登場のキャラではミリアムとリュシアン、アティカですね♪
別の意味で大きいのはゲっちゃん（ゲオルグ３世）かも。。（汗）
たま〜に、キャラクターが、一気にしゃべりだすので、
（めったいないのですが（＾＿＾；））
自分でも不思議です。。

リー・カールセンとかも、無口〜なのに、
時々、語り出すと止まらないヒト、、という感じです（＾＿＾）

同人誌の方も、いろいろ読んでくださり、ありがとうございます♪
あんさん様は、その後、どういう順序でPシリーズを
読まれていらっしゃいますか、、?

砂漠シリーズの感想などもよろしかったらお待ちしております♪

本家（笑）のほうも、新しい掲示板になってて嬉しいです。
ところで、昨日『火垂るの墓』がテレビ放映されてましたが、北原様はごらんになりましたか？
僕は見逃してしまったのですが（でもあれは何度も見てるのでストーリーはほぼ頭に入っているのですが）、いま『砂漠を照らす月』を読んでいる最中なので、映画の兄妹とリー・アビィの姿が重なってしまいました。
結局、妹を守りきれず、死なせてしまった『火垂るの墓』の兄ちゃんに比べて、妹を生かせてもらっている（そして、将来的には妹と二人で暮らすことができるようになる）リーは、どれだけ幸福か、と思います。
たとえ、その代価に払ったものがどれほど重くても、そして小さいリーにとっては、その重さに耐え切れず、どれだけ心を押しつぶされそうになったとしても。守りたいものを守り抜いているリーは、本当に幸福ですよね？
それにしてもロド氏の仕打ち、ひどいですね。僕は先に『天使の羽をさがしてる』のほうを読んでるんで、いっそうショックなのかも。
ところで、僕の偏見かもしれませんが、Pシリーズには兄妹という関係がほかの、兄弟や姉妹と比べて、圧倒的に多いような気がするんですが（気のせいでしょうか）。これって意識的なものなのでしょうか？それとも無意識にそうなってしまうんですか？
『Pシリーズガイドブック』を読めば、この秘密がわかるんでしょうか？
最後に『火垂るの墓』の話題に戻りますが、佐久間のドロップは最近見かけなくなりましたね。でも駄菓子屋がブームってことなんで、そういう店に行けば、まだ売ってるんでしょうか。
「いつの日か　みんなひとつになれる」日が来ることを祈りつつ。

創作モードにもどりますので、今のうちにどんどんレス行きます♪
（イベントラッシュで、皆様、遅いレスすみませんでした；；）

＞『火垂るの墓』

昔、見ましたですよ〜♪か、哀しいお話ですが、
お兄さんと妹って実はツボなんです（＾＿＾；）；；

ポーの一族のメリーベルとエドガーとか（笑）♪

でもまあ、『夢の果て』は、兄弟ですし
クアナは、兄兄弟の３兄弟、アリステアは、姉妹、、
いろいろだと思うのですが、いかがでしょう、、??

そういえばリーとゲっちゃんは、兄妹系ですね（＾＿＾）
この二人は、同じように、「妹を守りたい」と思っていても
全然違った道を歩んだ、、という設定ですので、
その辺は、意識的であります♪

ちなみに、作品には出てきていませんが、
マッドジョンには、実は弟がいます♪

弟をかわいく思う兄、、というのも好きなんですよ〜♪

アーネスト様はPシリーズは『夢の果て』で、初めましてでしたよね、、??
その後、いろいろ読んでくださりどうもありがとうございます♪
どういう順序で読まれましたでしょうか、、?（＾＿＾）

全部ネタバレかもしれないです。

パメラはスロウのことを思い出しちゃったんですね……。
なんか切なかったです。
幸せそうなパメラたちを見守ってるスロウが優しいんだけど
悲しくて何とも言えない気持ちになりました。
特にラストの少年スロウとパメラの絵がすごく儚くて悲しくて、
「私はパメラとフレディをプッシュ」なんじゃなかったっけ？　って思うほどでした(笑)。
でも、青年スロウを見て「カッコいい……」って喜んでるあたり、
やっぱり私はスロウが好きなんだなあと思いました。
踊る大捜査線見てきたばかりだったので、スロウと織田さんが
かなり重なって見えちゃって、コートがやっぱり織田さんっぽい
なーとか。
成長したトゥリオ、瀬音、サモスが見れたのも嬉しかったです。
トゥリオとサモスって仲良しさんですか？？

そして噂のベッカムスロウですが(会いたかったよ〜ベッカムスロウ)、
髪型がベッカムなスロウを想像していたので最初は分からなかったけど、
よく見たら目つきがベッカムでした〜。
いつもより男性らしく見えるスロウが素敵でした。

公式ガイドブックは、Ｐシリーズの他のお話に興味引かれまくりでした(汗)。
特に興味を持ったのが、
「クァナの宴」
「Ｌ６〜外を夢見て〜」
「トゥリオとアリステアの４部作」
です。
クァナお気に入りなので……（＾＿＾；）
本当は優しいのに意地張ってるのがミエミエで愛らしいです(笑)。
「夢の果て」で死んでなくて良かったと思いました。この後の
活躍を見たいです。

あと個人的にゲッちゃん�T世にも興味あります。美形双子に
引かれました(笑)。

電車シリーズで一番好きなのはヘレンとヤンの場合です。
ヘレンってば……って感じですけど。
自分はスロウと同じで慌てず次の電車を待つだろうと思います。

夏コミに行って北原さまにお会いしてすごく嬉しかったです。
なんだか図々しくオマケを頂いてしまったような気がするんですが……。
でもそれも嬉しかったです。ありがとうございました。

白兎さま♪
『名前のない声』と『Pシリーズ公式ガイドブック』を
読んでくださりどうもありがとうございます♪（＾＿＾）

コミケでも名乗ってくださり嬉しかったですよ〜♪

＞トゥリオとサモスって仲良しさんですか？？

はい、地上で知り合ってから、スロウという共通の
話題があったせいか、仲良くなっています（＾＿＾）♪

『トウリオとアリステアの４部作』でも
登場しております♪（あ、、でも『魂を鎮める歌』に収録されていますが絶版なんですよね、すみません〜；；）

＞ベッカムスロウ

ふふふ、表情と腕組みがベッカムのイメージを意識して
いるのですよ〜（笑）（ベッカムファンの皆様、ごめんなさい；；）

『Pシリーズガイドブック』も楽しんでいただけたようで
嬉しいです♪
初心者の方にも、常連の方にも楽しんでいただけたら
いいのですけれど、どきどきです♪

『砂漠をわたる風』なども、在庫なかったのですが
入手できるようにちょこっとだけ
再版しましたので、どうぞよろしく♪（＾＿＾）／

まったくＰシリーズと関係ない作品を読むのは少なかったのですが、いいですねぇ友情ものも(^^)

こちらもその後が気になりますよう（笑）
あの後３人はどうなったのでしょう？
続編もう出ているのでしょうか？
期待してます(^^)

「もののけ姫を観に行く」は、笑いました^^
私も当時、鹿児島の田舎から鹿児島市にわざわざ観に行きましたが、立ち見がいて大変だったのは変わらなかったですね。
ただその時、私はもう一つ重要な目的がありまして
同じ映画館の中で、スターウォーズ特別編を観ることです。
ところが、あれだけ込んでた「もののけ」に比べて、観客が２〜３人という寂しい貸し切り状態でした
旧シリーズのファンとしては寂しかったですね。

うりょ様♪
『砂の水標〜みずしるべ〜』の感想をどうもありがとうございます♪

続編は、まだ出ていませんです〜
いつか商業誌で書きたい長編のプロモーション読みきりなのですよ〜♪（＾＿＾）（『夢の果て』の文庫の１巻と２巻でも
ちょこっとふれておりますので、よろしかったらそちらの方も確認してみて下さいね♪）

Pシリーズも、Pシリーズ以外の作品も、
皆様に、どんどん読んできただけたら
嬉しく思います♪

さしあたっては、Pシリーズや
『夢の果て』の布教を引き続き
これからもどうぞよろしくです、皆様♪（＾＿＾）／

アーネスト様、「クアナ�A」と言うか「クアナ�@」も読んでないのに送っていただいたのですね！？
も・・申し訳なかったです〜
こちらにお邪魔したことなかったので、気付きませんでした。
そうなんです、クアナは読んでしまうと気になるんですよ（笑い）
私もクアナの同人誌は持っていませんので、また続きが気になる日々が始まります（泣）
私はクアナ一家は気に入っていましたので、２巻は
「うわ〜お父さんが〜」
「お兄ちゃん’ｓが〜」
っと、心の中で絶叫しながら読んでました(^^;)
ゲッちゃん�Vがクアニにちょっと心を開いたのが意外でしたが、正直ほっともしましたね。
タリーさんに対してもそうでしたが、あんな人たちでも少しは人らしい心が残ってるし、思ってくれる人もいるんだってね。
願わくばクアニが無事でありますように・・・気になるよう(笑）

うりょさま
こちらでははじめまして。本家（笑）のほうは今てんやわんやな状態ですが、こちらは大丈夫のようですね。
＞クアナは読んでしまうと気になるんですよ（笑い）
＞私もクアナの同人誌は持っていませんので
＞また、続きが気になる日々が始まります（泣）
そうなんですよね！２巻はほんと〜にいいところで終わってしまいますからね〜！１巻は読んでなくても『夢の果て』と地続きなんでまだ「気になる」感は少なくてすむんですが。
＞ゲッちゃん�Vがクアニにちょっと心を開いたのが意外でしたが、
＞正直ほっともしましたね。
これも同感です（笑）。普段バリバリ悪役の人が心をちょっと開くということでは、最近読んだ『天使の羽をさがしてる』３巻のロド氏の告白もウケましたね。こういうシーンを見ると、ほかの正視に耐えられないくらい痛いシーンでも、少しは緩和され…ますよね？
僕もクアニの無事を祈ってます。それでは。

そういうわけで、『クアナ〜』はうりょ様の手に渡ったわけですが、ここで一つ問題が生じてしまったのでございます。それは僕が、どうせ人様の手に渡るなら、とついつい名残惜しんで『クアナ〜』を読んでしまったことでございます。でも後悔してます。なぜなら

続きが気になって仕方ないんだよ〜〜！！！

２巻はなんで、あんな絶妙なタイミングのところで始まってるんですか〜！おかげで1巻読んでないのに、すんなり話に入れちゃったじゃないですか！
うーん、それにしてもこの巻のクアナはかわいいですね。ナース姿、何であんなに似合ってるんですか？もし設定が男でなければ萌えてしまうではありませんか！それに自分の作ったロボットをリーに見せて得意になってるところ。まるで弟が兄貴に自分の工作見せて自慢してるみたいで、ほのぼのしますね。というかクアナ、意外と器用だったんですね。
　クアナの家庭環境もはじめて知りました。ところでクアネ、クアニ、クアナってなんか動詞の活用形みたいですね(笑)。
　それにしてもゲオルグ3世、嫌なやつですね。でも『夢の果て』でも感じたのですが、あのお方はあのお方で結構、複雑な過去がおありのようで、ちょっとは同情しないでもないんですが、あのお方にとってはそういう風に同情されること自体が一番屈辱的に感じそうなんで、とりあえず、「おのれー、またしても罪なき市民のささやかな幸福をぶち壊しやがって〜。許せん！」と怒っておきます。
　でも、やっぱりクアニが“真実”に気づいてしまうところは切なかったです。何にも知らなければ、彼とゲオルグ三世は結構幸福な関係を築けたでしょうに(クアナには多少気の毒ですがね)。「知る」って時には残酷ですね。一旦知ってしまったら、もう二度と「それ以前」には戻れないんですから。現実ではままならないからこそ、フィクションの中だけでも皆に幸福になってもらいたいんですが。難しいですね。

エー、ダラダラと書いてきましたが、続きはバラさないで下さい。勝手ですが。そのうち、自力で全巻そろえてやるぜ、などと思いつつ。それでは。長々と失礼しました。
　

アーネスト様♪
体調をくずしていたので、とっても遅レスすみませんです；；

うりょ様に、２巻を発見してプレゼントしたという掲示板の
書き込みの方も、楽しく拝見しました♪

うりょ様の感想も、お聞きできたら嬉しいな〜♪
（うりょ様は、同人誌の方を、お持ちなのでは、、?と思ったり；；）
２巻から、読まれたのですね〜♪
ちょうど『夢の果て』のラスト付近のシーンと
連動しているので、かえって入りやすかったかもですね♪

クアナのナース変装に、うけてくださったようで嬉しいです（笑）
書いている時も、あのシーンは、楽しかったです（＾＿＾）
（哀しいシーンもありますが。。）

クアニは、一番気立てのいい子という設定なんですよ〜
けっこう『クアナ〜』のキャラの中では、地味ですが
作者的には、書きやすくてお気に入りです♪
（クアナは、よく作者にもさからうので（＾＿＾；）
死ぬかと思ったら、トウリオみたいに、
たくましく生き延びてるし、、（笑））

ゲオルグ３世もヤな奴ですが、
その祖父のゲオルグ１世も
「L6〜外を夢みて〜」では、相当ヤなヤツなんですよ〜（笑）（汗）♪

『夢の果て』、昨日向うの掲示板に書き込んだ後、一気に読みました。感想は……感動しました。どれくらい感動したかというと、ラストの兄弟が一瞬再会して、永遠の別れを告げるシーンで本当に泣いてしまったほどです。う〜ん、マンガ(に限らず本)を読んで泣いたなんて何年ぶりのことでしょうか。
とにかく、第一部から僕好みのシチュエーションがてんこもりで、一気に読んでしまいました。
好きなキャラはやっぱりスロウとトゥリオですね。蛇足ですが、カバーイラストを見たときはこの二人は絶対女の子だと思ってました。申し訳ありません。他にはクァナとか好きですね。どう見ても美少女にしか見えないところとか(笑)。彼もね、たまに息抜きで女装してお忍びで外に出かけたりとかしてたら、もうちょっと素直な性格になったかもしれないのに、なんて。
ですが。『夢の果て』ってああいう結末なんですか？それで他にもPシリーズっていろいろあってほとんどが絶版なんですか？うわ〜ん、勘弁してくださいよお！それってほとんど生殺しじゃないですか！いやもう、こんなことなら他のPシリーズも直ちに復刊してもらわないと。

アーネスト様♪
『夢の果て』の感想をどうもありがとうございます♪
読み立てほやほやの気持ちが伝わる書き込み、嬉しいです。

＞第一部から僕好みのシチュエーションがてんこもりで、

どの辺のシチュエーションがお好みだったのでしょうか（＾＿＾）??よろしかったら、聞かせてくださいませ〜

カバーイラスト、１巻の少年スロウと、２巻の少年トゥリオは
女の子に、よく間違われているようですね（笑）
３巻の青年スロウも、、かしら（＾＿＾；）；；

『夢の果て』は、Pシリーズの中の、「スロウ・ケアク主人公編」
ですので、一応ひとくぎりついていますが、
時代やキャラが、前後して、他のPシリーズ作品にも
ワキ役で登場しています（＾＿＾）

ちなみに、同人誌では、
昨年描いた「プランタン９〜名前のない声〜」は
『夢の果て』直後のエピソードから、始まっています♪

スロウ、何故か、いっぱい出てきます（笑）
何故かは、読んでくだされば、わかりますです〜なんて。。
（ころんでも起きないスロウ。。。です（＾＿＾；））
同人誌で、今出ているPシリーズ以外の、
商業誌単行本は、『夢の果て』以外は、絶版です。。。

＞他のPシリーズの復刊

は、まだ決まっておりません。。まだいろいろ描きたいお話が
たくさんあるのですよね〜（＾＿＾）；；
『夢の果て』が、たくさん売れないと出ないみたいです。。（汗）

というわけで、
もしももしも『夢の果て』を気に入ってくださったなら、
あちこちで、話題にして、普及してくださると
ありがたいです（＾＿＾；）；；

（どうも、『夢の果て』そのものも
あまり知られていないようなんですよね〜；；
雑誌に今描いていないし。。マイナー作家ですし（汗）。。

知っていただく機会が、本屋さんでの出会いのみ、、なので、
どうぞ多くの方達に　布教をよろしくお願いします（＾＿＾）／
なんて。。。）

北原さま
＞どの辺のシチュエーションがお好みだったのでしょうか
僕はわりと「生き別れもの(親子、恋人問わず)」に弱いので、スロウとサモスが第１部で生き別れてしまって、その後何度もすれ違うのに、なかなか会えない、というところが一番切なかったです。
それと、心が通い合ってしまったがためにスロウの周囲の人々が事件に巻き込まれてしまう、というパターン。ヘレンさんが死ぬシーンも読む前から悪い予感がしてて、外れてくれるよう祈りながら読んでたのですが、やはり死んでしまい、ものすごく胸が詰まりました。ヘレンさん、いい人だったのに…。

＞＞他のPシリーズの復刊
＞は、まだ決まっておりません。
昨日、この書き込みをした後、復刊ドットコムに行って『夢の果て』以外に名前の挙がってるPシリーズに全て投票してきました。
僕の希望としてはH川書房から復刊してもらいたいのですが、H川から復刊してもらいたいマンガって考えてみれば、これだけではなく、他にもいろいろあるんですよね。がんばれ、H川！

応援どうもありがとうございます♪（＾＿＾）

この『夢の果て」が、売れないと、次の本は、出ないので、
どんどん、話題にしてくださるとありがたいです（＾＿＾）
自分で、CMするのは、なかなか、勇気がいるのですよね。。
てれが入っちゃって。。。（書くたびに、赤面です；；今も。。）

生き別れもの、、私も、弱いですね〜。。

ヘレンさん、連載当時は、
スロウをいじめるだの、ヤンと結婚したから嫌いだの言われていたのに、
ここの感想掲示板の印象では、何故か、汚名返上??しているようですね♪どのへんが、お気に召したのでしょう、、??

ヤンとスロウは、いかがでしたか、、??

いろいろな感想が聞けて　嬉しいです♪（＾＿＾）

>がんばれ、H川！

ここは見ていないかも、、なので、H川さんへの
ご希望は、直接H川さんへ、どうぞよろしく、、、です♪

ちょっと、話はズレますが。
このマンガを読んでるとき、頭の中でBGMとして、谷山浩子さんの曲がかかってました。
以下、記してみますと
スロウとサモス…静かに（アルバム『Memories』収録)
（スロウとサモスどちらでも歌の主人公として成立しますが、スロウに重点おいた方がより泣けますね)
スロウとトゥリオ…裸足のきみを僕が知ってる（『しまうま』）
（スロウから見たトゥリオのキャラってこんな感じかな、と）
ヘレン…ガラスのラビリンス（『銀の記憶』）
トゥリオ…会いたくて（『歪んだ王国』）
フレディ…見えない小鳥（『Memories』）
とりあえず、ぱっと思い浮かんだのを羅列してみました。

ところで文庫版1巻のP２８６〜２８７のローマ字の書き込み読んでみたのですが、内容からお察しいたしますと雑誌連載時は基本的にお一人で全て描かれていたのでしょうか？

えーと、以前どこかで北原さまが谷山浩子さんの昔からのファンだとうかがったので、こういう（↑）書き方をしたのですが、だいたいおわかりになりますでしょうか？ここにあげた曲名はほとんど90年代のものなのですが（僕はそれしか知らないので）、もしも北原さまが僕とは逆に70，80年代の曲しか知らない、ということでしたら申し訳ありません。
そういうわけで、北原さまお勧めのBGMとかありましたら教えてくださいませんか？それでは　　

＞雑誌連載時は基本的にお一人で全て描かれていたのでしょうか？

旧１巻に当たる部分は、シリーズで、とびとび掲載だったので
１人で、書いておりましたです♪
旧２巻め以降は、さすがに、毎月連載で、４５pとかだったので、
そこからは、カケアミとか、トーンとか一部分を、
アシスタントしていただくようになりました（＾＿＾）

（カケアミがあったら、それはアシさんです（笑）
キタないカケアミは、北原の手描きです（笑）（汗））

背景の建物などは、全巻、北原が描いております（＾＿＾；）
というか、全作品、ですね〜。。。
なので、描くのに時間がかかるんですよ〜遅筆なんです（汗）；；

＞谷山浩子さん

おおお、８０年代に、谷山浩子さんのオールナイトニッポンを
よく聞いていましたですよ〜（＾＿＾）
けっこう好きです♪透き通った独特な声の方ですよね〜

北原の読者さんにも、谷山さんのファンは多いみたいです♪

＞BGM

作品を描く時は、集中して描くので
言葉のない、クラシック系か、音なしで
描いております（＾＿＾；）（珍しいらしいですね）

日本語の言葉の入った歌は、好きな歌ほど聞き惚れて
歌の方に集中してしまうので（笑）

一度にひとつの事しかできない不器用ものなのです（笑）（汗）

＞（カケアミがあったら、それはアシさんです（笑）
キタないカケアミは、北原の手描きです（笑）（汗））

正しくは、

「きれいな」カケアミが、あったら、それはアシさんです（笑）
キタないカケアミは、北原の手描きです（笑）（汗）

でした〜；；