徒歩１０分の距離にお互い住んでいるというのに、直接顔を合わせるのが一月ぶりという十年来の友人から、感想が届きましたです。
　開口一番、「ヤンって人が出てきたとき、思わず机の上に座る紅茶好きを思ってしまったよ」と言ってました。やはりまずそこに目が行くのか、銀英ファン（＾＾；）　そして、「兄弟が何度かすれ違ってしまうところがやるせなかったよ。しかも、やっと会えたのににーちゃんが・・・」とも。
　とても楽しんでくれたようでなによりでした。良かった。
　
　

布教ありがとうございます（＾＿＾）♪
お友達も、銀英ファンなのですね〜（笑）♪

ヤンの名前そのものは、
「ヤン・フェーデン」というヨーロッパ系の名前で、
銀英を読むよりもずっと前に
浮かんだ名前なのですよ〜

「夢の果て」で、ヤンが死んだ時に読者さまから、
こんな小説があって、そこのヤンという、キャラも死んじゃうんですよ〜、というおたよりをたくさんいただいたので、
興味を持って読んでみたら、
こっちも、はまってしまいましたね〜（笑）

ひと頃は、「シャンテ」というチョコクッキーの商品名の
シ「ヤン」テの２文字のみが、強調文字で　目に入る、、、
くらいの重症でした（＾＿＾；）

銀英を読んだあとは、
スペースで「スケブにヤンを書いて、、」という依頼に
「どっちのヤンがよろしいでしょうか???」
なんて言ってしまった事があります（笑）

＞兄弟のすれ違い

どちらかが、気がついていても、もう片方が
気がつかなかったり、、でしたものね（＾＿＾；）

やっと会えたのに、にーちゃんが、、
ってのは、どうもすみませんです〜（汗）

某ゴッドマーズ（御存じないかしら、、昔昔のアニメです）
みたいに、兄弟ものって、けっこう好きなんですよ（＾＿＾；）；；

お友だちにも、どうぞよろしくお伝えくださいませませ〜♪
（＾＿＾）／

＞銀英を読んだあとは、
＞スペースで「スケブにヤンを書いて、、」という依頼に
＞「どっちのヤンがよろしいでしょうか???」
＞なんて言ってしまった事があります（笑）

北原先生が大阪に来られる時には一度お会いしに行こうと思っているのですが（なかなか仕事のスケジュールと合わないんですゥ）、
その時スケブに”二人のヤン”なんてリクエストしても良いのでしょうか？(^^;)
なんか、想像すると笑ってしまいそうになるけど。

ぜのらー様♪
こんばんは♪
おもしろいハンドルなので、覚えてしまいました♪
（不思議なハンドルの由来が気になりますね〜（笑））
『夢の果て』の感想とかも、よろしかったら、教えてくださると
嬉しいです（＾＿＾）

本屋さん情報掲示板ともども、
さっそく書き込みどうもありがとうございます（＾＿＾）♪
北原と一対一ではなくて、どんどん横から
わりこんでくださって、もりあがってくださったら嬉しいですね〜♪

＞二人のヤン

コミケとかじゃなくて、
大阪や、のんびりした時のシティなら、大丈夫ですよ〜（笑）

仕事のイラストで、銀英プッシュ〜♪とか紹介イラストを一回描いた事は、あります（＾＿＾）が、
銀英のパロをやった事がないので、
大きくヤン・フェーデン、すみっこに、こっそりヤン様♪の
イメージ、、という感じ　でよろしければどうぞ〜（＾＿＾）／

＞＞二人のヤン
＞コミケとかじゃなくて、
＞大阪や、のんびりした時のシティなら、大丈夫ですよ〜（笑）
お言葉に甘えて、次の機会にはお願いさせていただきます。
その前に、どうかスケジュールが空いて行けますよ〜に（祈）と。

＞おもしろいハンドルなので、覚えてしまいました♪
＞（不思議なハンドルの由来が気になりますね〜（笑））
たいした由来はありません。某小説で登場する”伝説の英雄”の名前を平仮名にしただけです。
（それも覚え違いしてるかも知れないという、いいかげんさ）

最初は某マンガの主人公の名前にしたかったのですが、どうも使われている方が多いようで、アチコチで”登録済み”を喰らったので諦めました。（メジャーな名前じゃないと思ったんですけどねぇ）

感想の方は、もう一度１〜３巻一気読みしてから書かせていただこうと思います。

ハンドルの由来について教えてくださり、
どうもありがとうございます♪


＞感想の方は、もう一度１〜３巻一気読みしてから書かせていただこうと思います。

ありがとうございます♪６年かけて描いた作品なので、自分では、読者様が一気読みされた時って、どんな感じなのかな〜?
と、どきどきなのですよね。。。（＾＿＾；）

こちらの掲示板には初めての書き込みです。

自分のＨＰの読書日記コーナーに
簡単な感想をＵＰしました。

ロド氏が憎めないのはなぜかしら、顔かしら(笑
そして脇役好きを強く自覚しました。
脇役が好きなんです。
でも、脇役が良いからこそ話に厚みがでるんですよね。

村すずめ様♪
読書日記、さっそく拝見しました〜（＾＿＾）
どうもありがとうございます♪

ロド氏、憎めないですか、、?
ところで、このロド氏は、『夢の果て』では、
だいぶオジサンになって登場しております（＾＿＾；）

でもって、リーとケビンも、「夢の果て」では、成長した青年で
出ています♪
『砂漠シリーズ』のケビン少年＝
フェイからスロウを助けた、おまわりさんケビン♪

リー少年＝スロウに、生き延びろ、、と行ったSSPのお兄さん♪
です

Pシリーズでは、こちらの作品での脇役が
他の作品では主人公だったりしています♪
実は、作者が脇役好きで、書いているうちに、こいつの話しも
書きたい、、、となるのですよ〜（＾＿＾；）

村すずめ様は、Pシリーズで、お好きな脇役とか
いらっしゃいますか、、?

そうそう、ちなみにたばこは、私も咳き込みますです〜
でも絵になる、、んですよね、確かに。。（映画もそうですね；；）

相変わらずの短く、さっぱり、第1印象重視の読書日記でした。
北原先生、さっそく読んでいただいてありがとうございました。

＞ロド氏、憎めないですか、、?
＞ところで、このロド氏は、『夢の果て』では、
＞だいぶオジサンになって登場しております（＾＿＾；）

夢の果て版ロド氏、
なんかもう私の守備範囲外、という姿になってしまったのですねー(笑
ロド氏は
年をとったら直接ゲンコで殴るようなイジメ方はしんどくなったのか、
機械や道具でイジメてますね。

いたぶるのに素手か、道具か、っていうのでも
読んだ時の感じが違います。
やっぱり素手のほうが、加害者がわの気持ちが強く出るような気がします。道具を使っていると、もう良心がすっかり麻痺してる感じ…

それから「夢の果て」を読み返してみたら、
瀬音が小さくてすごくかわいいvvv

＞「夢の果て」の瀬音

そういえば、スロウとトゥリオに助けられた頃の瀬音は
まだやんちゃな女の子でしたね♪

テレパシー強いのに、音痴という設定でした（＾＿＾；）

＞ロド氏

もう在庫ないけれど「プランタン８」の
「雨の前、雨のあと」という読みきり長編で、
つかまったスロウをリーが助けるシーンで、
ロド氏が、
「ゆうべは徹夜だったんだ、あのゲオルグめ、、
撹乱装置のレベルを勝手にあげやがって、、
頭が、まだ痛い、、」などと
青年リーに、ぐちっています（＾＿＾；）

やはり、年をとっているのかも。。ロド氏。。

『砂漠シリーズ』では、美形のおサドキャラです（＾＿＾；）；；

『砂漠をわたる風』では、
ロド氏は、若きゲオルグ３世に会って、びびっておりますですよ〜
ああ見えても、ゲオルグよりは、小心者なんですよね。。

『砂漠に花を』『砂漠の鳥たち』『砂漠をわたる風』
『天使の羽を、さがしてる　』を
読まれていなくても、お話がわかりやすかったかどうか、
ちょっと気になっておりますが、
いかがでしたでしょうか、、??

＞『砂漠に花を』『砂漠の鳥たち』『砂漠をわたる風』
＞『天使の羽を、さがしてる　』を
＞読まれていなくても、お話がわかりやすかったかどうか、
＞ちょっと気になっておりますが、
＞いかがでしたでしょうか、、??

ロド氏は経年変化(消耗品？笑）が激しかったので気がつかなかったのですが、リーはすぐわかりました。
「砂漠を照らす月」直前のエピソードも描かれていたので
「夢の果て」を読んだだけでも、混乱なく読み進めました。
「夢の果て」に登場する青年リーがつかまったスロウに対してテレパシーで《守りたい人がいるのなら、死んではいけない、ＳＳＰになって生き延びなさい》と説得する台詞はとても印象に残ります。単純な正義感だけでは生きていけない。こういう考え方は、普通の平和な生活をしていると、なかなか出てきません。

ちょっと脱線しますが。
亡命数学者のピーター・フランクル氏は、故郷のハンガリーでは、ユダヤ人のため差別されるグループだったのですが、両親が医者で本人は数学の才能があったので、一種の特権階級グループでもありました。彼の自伝では、いかに特権を利用して、タダで外国に行ったり、兵役を逃れるか、ということが語られていて、ちょっと面食らってしまいました。こういう考え方はフランクル氏および当時のハンガリー人にとってけっこう普通のように見えました。
日本人は、「国が決めたこと」には絶対服従しなきゃいけない、という意識が強すぎるので、（お役所で言われるんですよ〜）いかに国で決めた理不尽な制度を出し抜くか、という考え方にはなかなかたどり着きませんね。

脱線終。
同人誌で描かれているストーリーを読んだ後、「夢の果て」を読み返すと、キャラクターの性格や感情への理解が深まって、さらに面白く読めますね。

こんにちは〜♪

＞「夢の果て」を読んだだけでも、混乱なく読み進めました。

砂漠シリーズは、「読みきりシリーズ」事にタイトルが変わるので、一応、前のエピソードをちょっとフォローしているつもりでした（＾＿＾）、砂漠シリーズ初めてでも
混乱なく読み進められたとの事、ほっとしました♪

＞フランクル氏

あ、あのテレビに時々出ている数学者さんですね（＾＿＾）♪
自伝、読んだ事がないのですが、おすすめでしょうか、、?
ハンガリー、、う〜ん、素人です、、未知の世界。。

映画『暗い日曜日』の舞台がハンガリーだったような、、??
（この映画は、見ごたえありましたです♪ひとりごとの過去ログにもあります（＾＿＾）／）

＞同人誌で描かれているストーリーを読んだ後、
＞「夢の果て」を読み返すと、キャラクターの性格や感情への理解＞が深まって、さらに面白く読めますね。

ありがとうございます♪
この砂漠シリーズは、雑誌が休刊しなければ、
同人誌ではなく、商業誌で続けたかったシリーズです（＾＿＾）；；

リーは、スロウよりも、実は、けっこう波瀾万丈な
人生を送っていくキャラです。。長生きした分、、（＾＿＾；）
のちのち、レジスタンスになって、それから、さらに、、、

と、おおまかなストーリーとラストシーンは出来ていますです♪

皆様、書き込みありがとうございます♪
この感想掲示板は、横レスも歓迎です♪感想、、と緊張せずに、
北原作品や登場人物に関する話題なら何でもどうぞ♪

どんどん、他の方の感想へも、皆様の「私は、こう思ったよ〜」とか「このキャラのここが好き、とかここがきらい、、」とか、何でも書き込みしてみてくださると嬉しいでする〜（＾＿＾）／♪

この本を購入したのが昨年の10月、大阪でのことでした。
その際、北原先生が「是非感想を書いて」とおっしゃったのに対し、「はい！」とお返事したのはどこの誰だったか・・・。
すみません、えらく遅れてしまいました。

まず何があってもこれだけは言いたいこと、「名前のない声、この本が存在してくれて良かった」ということです。
これを買わせていただいたのは、確か文庫での夢の果ての１巻と２巻の発売の間くらいの頃でした。
当時１巻はすでに購入済みだったのですが、この先のつらい展開の事を思うと、次の巻を買う勇気が正直、自分には無いように思えていました。
もし買ったとしても、中を開く事は出来ないだろうと自分で予測していたのです。
でも名前のない声を読んだ時、そんな気持ちはすっかり洗い流されました。
大げさな表現だと言われるかもしれませんが、本当に清流が心の中のわだかまりを流し去っていったような感じがしたのです。
不幸なまま死んでいったとあの時は思ったけれど、スロウはちゃんと幸せだったんだ、そして今も幸せなんだ・・・と。
そう思うと、夢の果てへの拒絶感などどこへやら、残りの二冊も難なく読むことが出来、当時はまだ自分も若かったということもあって年を経た今ではまた違った思いも抱くことが出来ました。

と、夢の果ての感想を書いてしまいそうな勢いですが、今は上の題の通りに名前のない声の感想を続けねば・・・

他人を助け守ってきたスロウは今も愛する人を守って、（ある意味）生きているのですね。
スロウのそんな優しさと強い意志を久しぶりに見ることが出来、とても嬉しく懐かしく思いました。
パメラがスロウの事を思い出してくれたのも嬉しい出来事です。
パメラの思いが強かったから、というトゥリオの言葉は最もだと思いました。
彼女は随分強く賢い女性になったと思います。
これからも強く幸せに生きてゆけるのでしょうね。
スロウの強さを見てきた彼女なら、そうなるだろうと思います。
彼女の娘のリュシエンヌもそうなるのではないでしょうか。
そしてサモスとトゥリオ、彼らも変わらずＰを助け続けているのを見て、とても安心しました。
彼らがちゃんと自分の人生を自分の意思で歩んでいるのが何より嬉しい出来事です。
スロウの行為は無駄ではなかったのですね・・・。
本当にこの本を読むことが出来て良かったです。
この本を描いて下さった北原先生には大感謝です。
本当にありがとうございました。

ニョロ様♪
『名前のない声』の感想をどうもありがとうございます♪

去年の夏に、いきなり描きたくなった
『夢の果て』の直後からのエピソードなので、
なごんで、ほっとしていただけたら、、と思って
描いた作品です（＾＿＾）

＞そしてサモスとトゥリオ、彼らも変わらず
＞Ｐを助け続けているのを見て、

そうなんですよ〜♪
実は、『名前のない声』のラストシーンの
ライとトウリオとアリステア、サモス、瀬音は、
トウリオとアリステアの４部作の
『金色の昼と銀色の夜』にも登場しています（＾＿＾）

もしも『魂を鎮める歌』をお持ちでしたら、
確かめて、楽しんでくださったら嬉しいです♪

５／１１には、大阪のコミックシティに
参加します♪
ニョロ様はいらっしゃいますか、、??（＾＿＾）

掲示板には初めて書き込みます。仙台在住のむらさきと申します。
ちょっと気になることがあるので、よろしければ聞いてください。

＜砂漠シリーズ＞他のリー・カールセン氏のファースト・ネームについて。私はかってに　Lee Carlsen（Karlsen？）かなと見当をつけていたのですが、たまたまこの Lee という名前を辞書で引いてみた時に、興味深い記述を見つけました。

語源に関する注に、OE=(dweller at) the meadow とあり、訳せば「草地」あるいは「草原に住む者」という意味の古英語に由来する名前であるとのこと。

これを見たとき、傷つきながらも希望をなくさず砂漠を歩むリー少年の姿が浮かび、これは皮肉かあるいは希望かと、驚きました。

とりあえず、質問させてくださいませ。北原先生、確信犯ですか？
だとしたら、素晴らしいセンスです。
それともこれは、偶然なんでしょうか？
もしもそうであるならば、これは…もっとすごいです。

では、失礼いたしました。また遊びに来させてくださいね。

むらさき様♪
はじめまして♪
リーの名前のスペルは、北欧系なので、Kで、始まる方の
Lee Karlsenで、あっています♪
ちなみに、『夢の果て』巻のカバーをはずすと、
スペルわかりますよ〜♪（＾＿＾）／

で、御質問の由来、、ですが、
その答えは、ズバリ、、
『偶然』です（笑）（汗）
素晴らしいセンスじゃなくてごめんなさい〜（笑）

＞語源に関する注に、OE=(dweller at) the meadow とあり、
＞訳せば「草地」あるいは「草原に住む者」

ひゃあ〜〜、こちらこそびっくりですよ〜♪
砂漠に花を増やしたいリーの心の希望そのものですね＠＠；

う〜ん、リーという名前は、何となく
妹を連れて歩いている協力者の哀しそうな目をした
少年が浮かんで、それから、何とな〜く
浮かんだ名前なのですよ、、、
妙に語源がはまっていて、不思議な偶然ですね〜＠＠

偶然といえば、『フェイ』という名前も、
どなたかが、
「「惨事の前」とかいう意味合いが
あるので、それからつけた名前ですか?」、、と言っていたので、
それも、あてはまっていてびっくりでした（＾＿＾；）

確かに、スロウにとってもフェイにとっても惨事の前。。。
（当時、そう聞かれて、「３時の前?」と聞き返しておおボケをした北原でした；；）
こういう事ってあるのですね（笑）

本当は、フェイというのは、
心臓移植手術をしたおサルさんの名前なんですよ〜
いい響きだな〜と思ってつけたのでした♪

ちなみに、スロウは、スケアクロウの
並べ替えです♪（シンプルな由来。。。）

いろんなキャラクターの名前の由来について、
いろいろ思いだしてきたので、
ウェブメモに書いてみようかな♪

またいつでも遊びに来てくださいね♪
いろんなご質問も歓迎です（＾＿＾）／

＞リーの名前のスペルは、北欧系なので、Kで、始まる方の
＞Lee Karlsenで、あっています♪
＞ちなみに、『夢の果て』巻のカバーをはずすと、
＞スペルわかりますよ〜♪（＾＿＾）／

正しくは、
「ハヤカワ文庫JA『夢の果て』　３巻の、（カバーじゃなくて）「帯」をはずすと、スペルわかりますよ〜♪」
でした（＾＿＾；）

お返事ありがとうございます。

偶然でありましたか…。こういうこともあるんですね。
スペルについても、ありがとうございます。
やっぱり北欧系でしたか。表紙の表記は未確認でした。
すみません。

OE　は、ご推察の通り、Old English　の略です。辞書からそのまま引いてしまいました。説明不足でごめんなさい。
（それにしても、↑の記事は早春掲示板に立てるべき内容だったかも…）

欧系言語全般に興味があるのですが、なかなか身に付かないのが悩みです。

お言葉に甘えてまた遊びに参りますね。

P.S.　その後、本物の「しいちゃん」にはお会いになれましたか？

むらさき様♪
リーと瀬音のスペルは、
ハヤカワの文庫『夢の果て』３巻の表紙のカバーに、
小さい文字だったので、
気がつかれた方は、いらっしゃらないかも（＾＿＾）／

いやはや、偶然とはいえ、なかなか、興味深いです♪
よく発見してくださいました♪
また、何か、名前の語源とか、他にも、発見があったら、
教えてくださると嬉しいです♪
こういう話題、けっこう好きなのです（笑）

＞「しいちゃん」

復刊ドットコムのオーナーの方のハンドルのお名前なのですが、
結局、今だに、どなたなのかわからないままです（＾＿＾；）

むらさき様かと、お手紙では、
勘違いしてすみませんでした（笑）（汗）

ハンドルなので、謎ですね〜；；

↓ネタバレ・・・あるかもです・・・(..)

こんにちは！のりこです！
本屋さんからやっと入手できたので、一日かけてじっくり読ませていただきました。
もう、何ていったらいいのか・・・。久しぶりに漫画を読んで泣きました・・。
私は漫画の登場人物にすごくすごく感情移入して読んでしまうので、スロウが葛藤したり、辛い目に遭うたびに苦しくて切なくて、どきどきしっぱなしでした。
漫画を読んでいてあんなにどきどきしたのも久しぶりです。笑
周りの人の心の声を聞く度に、その人の身になって、その人に気を遣って振舞うスロウがとっても切なかったです。
特にヘレンとのやりとりがとても切なかったです。
だからこそ、ヘレンに解ってもらって抱きしめてもらっていたシーンはもう、涙涙でした。他にも素敵で心に残るシーンは沢山あったのですが、私は何故かそのシーンがとても好きです。

とっても切なくて悲しいお話なのに、読んでいると優しい気持ちになれる、そんなお話ですね。
登場人物達が皆優しくて大好きです。優しすぎて、いい子すぎて、泣けてきますー。
感想・・・もう語っても語りつくせないです。
お手紙かこうかしら・・。笑

もう！もう、一気にハマってしまいました。他のシリーズもすごくすごーく気になります。(><)

同人誌、集めちゃいたい勢いですー。
この本に出合えて本当によかったです！

のりこ様♪
『夢の果て』を読んでくださり、どうもありがとうございます♪

＞とっても切なくて悲しいお話なのに、
＞読んでいると優しい気持ちになれる、そんなお話ですね。

「読んだあとに、やさしい気持ちになってくれたらいいな〜」
なんて思っていつも描いているので、
そのお言葉は、めっちゃ嬉しいです（＾＿＾）

悲しいお話を描きたいのではなくて、人間って、こんなイヤな所も
あるけれど、こんないい所もあるよね、、♪
なんて伝わったらいいなあ、、って感じです♪
（文章下手なので、説明すると、何か、とほほですが（＾＿＾；））

お好きなキャラや、きらいなキャラとかは
いましたか、、??

お手紙、、わ〜い、アナログお手紙読むの大好きです♪
あて先は、ハヤカワ文庫の『夢の果て』のおしゃべりページに
書いてありますので、、、お待ちしておりま〜す♪

ペーパーは、まだ、これからなので、
お待たせしてしまうかもですが。。


＞同人誌

いろいろ出ていますので、このHPを探検されたら参考になるかも♪
ちなみに、表紙の白い窓の中が、最新情報です♪


ちなみに、商業誌のPシリーズは、
★　Pシリーズ１『砂漠に花を、、』
　　Pシリーズ２『砂漠の鳥たち』
　　　などのリーの少年の頃のお話（砂漠シリーズ）

★　『クアナの宴〜うたげ〜』
　　　（スロウ、ゲオルグ３世、クアナ、リー、
　　　　　瀬音あたりが共通のキャラ、、かな）

★　『魂を鎮める歌』
　　　　（トウリオとアリステアの４部作
　　　　　　＋読みきり長編「魂を鎮める歌」
　　　　　どちらにも、スロウが、ちょこっと登場しています♪）
★　『L6〜外を夢みて』
　　　超能力者が「P」と呼ばれる原因になったエピソード

★　『きのういたベン』
　　　短編「明日の作文」が収録されています

★　『時のほとりに、、』
　　　　きのういたベンと、共通の作品も多いですが、
別にPシリーズの「草原の子ども」「GREEN ZONE 〜本物の木〜」
（スロウとフェイのお話）の
２作品が、入っています♪

、、、いずれも絶版です（＾＿＾；）；；

復刻されるのかどうかは、
『夢の果て』が、好評かどうか次第ですので、
よろしかったら、お友達やお知り合いの方達にもどんどん
応援、布教してくださるとありがたいです（＾＿＾）／♪

＞ヘレンとスロウ

気に入ってくださって嬉しいです♪
他には、どんなシーンが、のりこ様の心に残りましたか、、?

　北原先生、こんばんはです。ざわぞうです♪
　えっ？！　男児よ七人夏物語になるの？　地上のみなさま（爆笑）　なんか・・・それってウラ話みたいでおかしすぎるー。
　いやー、そんな話だったら・・・どうなるんだろう、ほんとに。くすくす。
　そう！　ヤン＝ウェンリー派だったのです。わたし。銀英伝はいわゆる同盟派と呼ばれる側でした。やはり読みました？　同じ名前のキャラって、気になりますよね。余談ですが、わたしの持ちキャラには、ヤンっつー響きが気に入って、李楊（リーヤン）と名づけたのがいます。名前の元の方とは裏腹に、悪風な役なんですけどね（＾＾）
　彼女からの感想は、きっと本の返却時に届けられると思います。家近いんだけど、なかなか時間が会わなくてあえないのですよ。どんな風に思ったか、早く届けられるといいです。

さくらざわぞう様♪
おお、私も、一気読みしたら、同盟派でしたよ〜♪
帝国側では、キルヒアイスが好きでしたが、あまりにも早く、、
でしたね（＾＿＾；）

ヤンという響き、好きですよ〜♪

中国系、北欧系、東欧系に多そう、、♪
フランスさと、ジャンになって、
いきなり雰囲気が変わっちゃいますね、、、（＾＿＾；）

＞男女７人

地上の園の女性陣は、アリステアと瀬音のみなので、
女性が少なすぎかな、、??（＾＿＾）；；う〜ん熾烈かも、、（笑）（汗）

瀬音は、トウリオに助けられてから、ヒヨコが最初に見た者に
なつくように??トウリオになついています（＾＿＾）

「アリステアとトウリオの４部作」では、
ちょっぴり成長していて、思春期なので、
アリステアに、焼きもちをやいてます（笑）

　こんにちは！　白兎<ハクト>です。もしかしたら「しろうさぎ」って読まれてるかもしれないと思って読みがなふってみました(笑)。
　ヘレンって人気ないんですか？　私結構好きなんですよね、ヘレンさん。嫉妬深いけど、その女心はわかる気がします。だからって暴力ふるっちゃだめなんですけどね(笑）。「まだステラを忘れられないの？」でしたっけ。あの辺のセリフとヤンとのやり取りはかなり好きだったりします。友人は「ヤンってば優柔不断」みたいなこと言ってました(笑)。
　あと「夢の果て」を読んだ限りでは、ゲオルグ�V世も嫌いじゃないです。結局この人もかわいそうなキャラって感じがします。
　でもやっぱり一番好きなのはスロウですね☆　ただのいい人じゃなくてちょっとずる賢いところとか、仲間のために一生懸命なところとかが好きです。スロウで一番好きなのはやっぱりトゥリオとのやり取りです。トゥリオの耳からタコが飛んでたりとかが「かわいい〜」と思ってしまいます。それに、トゥリオと話してるときのスロウが一番素直なんじゃないかなあとも思います。トゥリオって不思議な魅力のキャラですよね。ただの良い子ちゃんって言うわけでもないし。

　ではでは。また遊びにきますね〜。
　

白兎さま♪

こんにちは♪
「ハクト」とお読みするのですか（かっこいい〜♪）♪
「しろうさぎ」なのかな、どっちかな、、（＾＿＾）?と
思っていましたので、ふりがな助かりますです、ありがとう〜♪

＞ヘレン

旧コミックスの３巻時点では、
（ハヤカワ文庫では２巻めあたりに相当）
かなり、スロウファンの読者さまには、こらこらこらヘレン〜という感じでした（笑）

「ヤンと結婚したからキライ」、なんていう理由もあったな〜（笑）
たいていは、「スロウをいじめたから」とか、
「ヤンに、要求しすぎでぜいたく」という理由だったような、、

当時の読者さまは、中学〜高校生が、多かったので、
ヘレンは、かなり年上に思えて、その割にはしっかりしてなく
見えたのかしら、、??

でも実はヘレンって、まだ２２〜２３才なのですよね〜（＾＿＾；）
若いまま母、、大変そうだな〜と思って描いておりましたです♪

＞トゥリオの耳からタコが飛んでたりとかが「かわいい〜」

あはは（＾＿＾）、
トウリオが、「人間のアリステアが助けてくれた話」ばかりしているので、
スロウの耳にタコが３世代できている場面ですね〜♪

実は、この耳タコシーン、気に入っていたので、
気が着いてくれて、嬉しいです（＾＿＾）♪

＞トゥリオと話してるときのスロウが一番素直

一番素直になれる相手が、相性いいという事なのかも、、♪と
思って描いておりましたです♪

＞ヤン

ヤン・フェーデンは、よくも悪くも、どんな場面でも正直者なのですね〜（＾＿＾；）

お医者さんなので、頭は、知的にはいい方なのですが
心的には、真っ正直すぎる、お人好し、、
スロウの母ステラを好きだったのに、トムソンにゆずっちゃったという過去の持ち主キャラです♪

当時は、こんな誠実なキャラクターの人がいたらいいのにな〜
なんて思って描いていました（笑）

今は、でもこういう人は若死しちゃう〜
それは悲しすぎるよ〜とか
思っちゃいますですね、、（＾＿＾；）
ハクト様は、いかがでしょう、、??

＞トウリオ

『夢の果て』ではワキ役ですが、
『魂を鎮める歌』（小池書院／絶版）に、収録の
トウリオとアリステアの４部作
『あてどない夜』『７時に迎えが、、』『小さな籠の中』
『金色の昼と銀色の夜』では、
副主人公、
単行本『もうひとつのハウプトン』（SG企画）に収録の
『夜明けまで』という短編では主人公です（＾＿＾）

※　ちなみに『もうひとつのハウプトン』は、
絶版ではなく今でも入手できますです（＾＿＾）♪

スロウの前では、子供っぽい彼も、
アリステアの前では、もう少し格好をつけている、、かも（笑）♪

　こんにちは♪
　私はヤン好きですよ〜。そうですか、ヤンはステラをトムソンに譲っちゃってたんですか。お人よし過ぎますね（笑）。
　んでも、こんな人が私の恋人、もしくはお父さんだったらいいなあとは思いますよ。真面目でまっすぐで優しくて、少し幼いところを除けば文句のつけどころがありません。「夢の果て」の時のような時代じゃなかったら、すごく良いお父さんで通ってたと思います。
　スロウは「守ってあげたい人」だけど、ヤンは「頼れる人」って感じです。
　でも、若死しちゃいそうなキャラでも、自分の思うとおりに生きてたヤンは幸せものなんじゃないですかね？
　だからって早く死んでもいいって訳じゃないですけど(^_^;)

　

白兎さま♪
ヤン、お好きなのですね（＾＿＾）
ありがとうございます♪てれくさいけれど、嬉しいです♪

＞こんな人が私の恋人、
＞もしくはお父さんだったらいいなあとは思いますよ

私もそう思って、描いていましたですよ〜♪
何か、なつかしくなってきちゃったです（笑）

人間、「顔」や「見た目のかっこよさ」より、
「誠実かどうか」などの人格よね♪と
思って。これは今でも、変わらないですね〜（笑）

＞ヤンはステラをトムソンに譲っちゃってたんですか。お人よし過ぎますね（笑）。

そうなんです（笑）
『夢の果て』本編では、描いていませんが
譲ったという意識すらないかも。（笑）（汗）
ステラが、幸せになるのを望んでいただけかも。。
という感じです。

ゲっちゃん（ゲオルグ３世）なら、奪いはすれこそ、
譲るなんて念頭にないかもなあ〜。（笑）

ゲっちゃんとヤンは、対極なキャラです♪（＾＿＾；）

白兎さまは、
ゲっちゃん（３世）にも、目をむけてくれたようですね♪
どうもありがとうございます♪

ちなみに、ゲオルグ３世の祖父のゲオルグ１世は、
『夢の果て』では、おじいさんでしたが、

「L6（エルシックス）〜外を夢みて〜」
では、まだ若い１８才で、かなりメインキャラのひとりとして
登場しています♪

こちらの掲示板は初めてですねー。
やっと着いたんですよ、「夢の果て」。早速読みました。
おしゃべりスペースでは「スコットランド物語」紹介していただき恐縮です。「ロバート・ブルース３部作」・・・売り込み、またいずれ再開しなくては(^^;)

「夢の果て」は連載中どのへんまで読んでいたのか記憶が不確かだったのですが、適性テストの結果が出るあたりはなんとなく記憶に残っていて、トゥリオとの出会いはまったく覚えていないので、「夜は歌うさざなみ」の途中までというところでしょうか。その前の部分も読んでない回もたぶんあったんじゃないかな。ステラさんの話はすごく印象に残っているのですが、へレンさんは全然覚えてなかったです。
「ひとりトランプ」は衝撃強かったんですよー。ふわふわとしたやさしい絵と救いのない悲惨な話のギャップがすごくて。あと、コンピュータ使って自己催眠という着想に感心した記憶があります。

というわけで、最後まで読んだのは今回初めてなんですが、
そっかー、死んじゃうのかスロウ（泣）。ヤンを心の支えに生きた彼らしいといえばそうですが、やっぱり悲しいです。
でもトゥリオとスロウというのはいいコンビですねー。もっと続いてほしかったです。
サモスとトゥリオの組み合わせも面白そうな気がしますが、この２人が一緒に登場する話もあるんでしょうか？

優さま♪
「夢の果て」を入手してくださり、どうもありがとうございます♪
ブルース３部作、日本語で読みたいです〜♪と思って
おしゃべりスペースにちょこっと書いてみたのですよ〜（＾＿＾）

ウィングス連載中にも、読んでくださっていたのですね♪
ネタバレついでに、今回の一気読みで、
お気にめしたシーンとかは、
ありましたでしょうか、、??

＞トウリオとスロウ

脳天気お人好しトウリオと、非観的慎重スロウ??のコンビという
感じで、描いておりました（＾＿＾）

＞サモスとトウリオが一緒に登場するお話

え〜と、『アリステアとトウリオの４部作』の
３話めの「小さな籠の中」に、ちょこっとと、
４話めの「金色の昼と銀色の夜」には、成長して１４才くらいになった瀬音と共に、かなりのレギュラーで
登場しています（＾＿＾）♪

「彼はスロウの弟なんだよ」なんてセリフもあります♪

ちなみに、スロウは、この４部作の２話め
『７時に迎えが、、』に
登場しております♪
（ここが、「夢の果て」３巻のトウリオとアリステアのシーンに
今風に言うと「リンク」しているわけです（＾＿＾）／）

作品を描いたのは、「夢の果て」よりもこちらの４部作の方が先で、
『プチフラワー』（小学館）（休刊して、今は、リニューアルして『フラワーズ』という雑誌になっています。）に、
１９８０（創刊第２号に『あてどない夜』）〜１９８３年に、読みきりシリーズ形式で描いたものです♪

この４部作は、単行本『魂を鎮める歌』に
全話、収録されております、、、が
これまた絶版なので、、、古本屋さんをさがされるか、
復刊を応援してくださるか、、といか言えなくてすみませんです〜（＾＿＾；）

> ネタバレついでに、今回の一気読みで、
> お気にめしたシーンとかは、

やっぱりスロウとトゥリオのシーンはほほえましくていいですね。
けんかしてたのに立ち直りの早いトゥリオ、とか。

でもいちばん気になったのはクアナでしょうか。
ああいう屈折したキャラってけっこう好きなんですよ。

『あてどない夜』は読んだ覚えがあるんですが、その続きはどうも記憶にないんですよ。読んでみたら「あっこれ雑誌掲載で読んでたじゃん」ということになる可能性もありますが・・・。この４部作もぜひ復刊してもらいたいですねー。

お気に入りシーンを教えてくださり
どうもありがとうございます（＾＿＾）♪

『あてどない夜』〜は、プチフラワー誌に描いた作品で
『夢の果て』は、ウィングス誌でしたので
この２冊の雑誌を毎号並行して読まれていた方は、少ない、、かも??

『あてどない夜』は、８０年、続きの３話は、
８３年９月号〜８４年１月号（当時のプチフラは隔月刊雑誌だったので）に掲載でした。なので１話めと、残りの３話は、
掲載時期が、かなり違うので、そのせいかも（＾＿＾）??

８０年代当時のウィングスは、SF作品の多いマンガ雑誌でしたが
読んでいてくださっていたなんて嬉しいです♪

はじめまして、mackyと申します。
ずっとずっと記憶の隅にあって、なんという作品か、作者も分からぬままくすぶっていたのですが、“この方の作品では？”と教えていただきこちらに来させていただきました。
なので、他の作品はまったくの無知なのですが確認させてください。
キーワード「Ｐ」（私はＳＳＰと混ざってＳＰと覚えてしまっていました（＾＾；）が頭の中にあったので、おそらくＰシリーズの作品だろうと思います。

＊目の見えない妹の為に仕事をする男の子。マジックミラーの向　こう側にいる人の心を読んで犯人を言い当てる。
＊逃げ出すとつかまってひどいお仕置きをさせられる。
＊親を死なせてしまった兄弟の為に送金している
＊おじいさんがシャボン玉を吹いて、中に色々な景色を見せてく　れる

こんなエピソードの作品は「砂漠に花を・・・」でしょうか？
かなり前に月刊誌で読んでいて、だけど途中で買うのをやめてしまったため、最後まで読んでいないんです（ToT）
古本屋を回ってまで探して読んでみたいので、よろしくお願いします。

macky様♪
はじめまして♪
知らない所で、ずっと作品をさがしてくださっていた方が
いらしたなんて、嬉しいです♪
ありがとうございます（＾＿＾）

＞こんなエピソードの作品は「砂漠に花を・・・」でしょうか？

それは、まさに、ズバリ、Pシリーズの中の
『砂漠に花を、、』ですね♪
今は、休刊しちゃってないけれど、
『アップルミステリー』という雑誌に、
Pシリーズの中の「砂漠シリーズ」（と作者は呼んでいますが）
として
『砂漠に花を、、』（１９９２年連載／単行本は、１９９３年）
『砂漠の鳥たち』（１９９３年連載／単行本は、１９９４年）
『砂漠をわたる風』（１９９４〜１９９５年連載／単行本には、なっていません）

描いた作品です♪

休刊後も、続きは、同人誌で、描いておりますので、
よろしかったら、この HPや、ここの感想掲示板の過去ログを読んで参考にしてみてくださいませ（＾＿＾）♪

『砂漠に花を、、』『砂漠の鳥たち』は、絶版なので、
古本屋さんを探されるか、
ハヤカワあたりからの復刊を応援してくださいませ、、
という感じです（＾＿＾）♪

２００３年３月現在、イベントか通販で入手できる「砂漠シリーズ」の同人誌は、
「天使の羽をさがしてる　全６巻」
「砂漠を照らす月」前後編（今回の新刊）
が、あります♪（＾＿＾）

ちなみに、シャボン玉というのは、
リーのお父さんが、ガラス工芸家で、
超能力で、ガラス作品を作っていたシーンだと
思います♪
リーに、「心の中に、いつも花を持ち続けなさい、、」
と言ったお父さんで、リーは、この言葉を支えに
生きてゆきます。。。

教えてくださった方は、この作品を読んでくださっていた方なのかしら♪

どうぞよろしくお伝えくださいませ〜♪（＾＿＾）／

「Pシリーズ」には、今回ハヤカワ文庫JAで、復刻された
『夢の果て』をはじめ、いろいろな時代のいろんな主人公のお話がありますので、どうぞよろしく♪

『夢の果て』（全３巻）は、今現在、本屋さんで入手できますので♪

追伸♪
「Pシリーズ」についてちょっとフォローしますね〜♪
※『P』＝「Perplexer〜混乱させる者〜」の、略で、未来の超能力者をさす言葉。

「L6〜外を夢みて〜」では、超能力者が、「P」と
呼ばれるに至った原因を描いています♪

※　リー・カールセン＝「砂漠シリーズ」の主人公
（人のを読めるテレパス能力者／Pとして
を狩るP科の、ロド氏に発見されて、捕まったが、妹の命を助けるかわりに、、と不本意ながらP科の手伝いをさせられている。。。

が、のちのち、「クアナの宴」という作品では、青年になっていて、レジスタンスになります♪

ハヤカワ文庫JAコミック『夢の果て』（全３巻）でも、青年でケビンとともに、ワキ役で、登場して、主人公のスロウに、テレパシーで、生きろ、、とささやいております♪）

※　アビイ（リー・カールセンの妹）
『クアナの宴』では、成長して、クアナを助けたリーとともに暮らしています♪

早々のお返事ありがとうございました！
実は昨日、ネットで『夢の果て』注文しました。
また読みましたら感想書かせていただきますね。

『夢の果て』を注文してくださったとの事
どうもありがとうございます♪
ネット書店って、やはり早いのかしら??

楽しんでいただけたら、いいなあ、、、♪
感想など、きかせていただけたら嬉しいです（＾＿＾）／

またわからない事がありましたら、
いつでもお気軽に聞いてくださいませませ〜♪
できる範囲でしたら、どんどんお答えしますので♪