北原先生、お忙しい中２度にわたりレスをありがとうございました。
ボニータ４月号と「夢の果て」を何度も読み返しながら待っていたプランタン
８〜１０が昨日届きました！（ご推察通り「柴犬」は北の都市在住の者です。
包みの裏のメモ書き、このハンドルで気づいていただけてうれしかったです。）

ボニータ４月号ではちょっと成長したミリアムがよかったです。P科に協力
させられてつらいことばかりだろうに、ロド氏に口答えする元気もリーを気遣う
優しさも持ち続けていて・・・きっとさりげないリーのサポートやフォローが
あったのだろうな、と思いました。このリーの過去にはヤンやスロウとのこんな
交流があったのか！というのが「雨のまえ、雨のあと」を読んでの一番の感想
でした。また「夢の果て」のラスト近くのケビンとの短い会話でほとんど語ら
なかったリーの沈黙の裏が少し想像できる気がしました。それにこの時には既に
こっそりクァナを匿っているのですよね。こんな風にどんどんお話がつながって
いくのがPシリーズの魅力ですね。リーとクァナがその後どんな風に他のPを
助けていたのか気になりますが、ボニータの次号ではこの辺りのことも明らかに
なるのかと期待しています。（それにしても「クァナの宴」も復刊してほしいです〜！！）

また、この３冊の中で一番心待ちにしていたのが「名前のない声」でした。
特に４月号でパメラやスロウに再会してからは、早く読みたくてうずうずして
いました。パメラが素敵ですね。スロウのことを思い出して、その思い出を
抱えて今の家族を守っていくパメラのしなやかな強さには脱帽！です。この
一家に幸せな生活が続くことを祈りたくなります。スロウのゆうれい（残留
思念より「ゆうれい」という柔らかな響きの方が好みなのです）が見守って
いてくれるので大丈夫・・・と思いたいのですが、こちらも今後の連載が
気がかりですね。あと、この話を読んでちょっとフレディがかわいそうな気が
したのですが、考えてみればスロウとパメラのよりを戻す手伝いをした上に一発
殴るだけでスロウに譲ってしまったようなフレディのことだから、はっきりと
思い出せないまでも薄々わかっていて、それでも暖かく見守っているのかも、
と思い直しました。

そして「ミリアムはどこ？？」ですが、リュシアン側のお話が新鮮ですね。
人間なのにミリアムのことを忘れなかったリュシアンが不思議ですが、なんと
言ってもスロウの暗示すら破ったパメラの子供ですものね。そう言えば４月号の
ミリアムとリュシアンのデートは、出会ってすぐの頃のスロウとパメラみたいで
微笑ましかったです。また、「テツってこういうキャラクターだったっけ〜」と
「Ｔｅｔｓｕ」を読んで思い出しました。「砂漠シリーズ」も最初の２冊は昔に
読んだはずなのですが、正直なところテツのことまであまり覚えていなかったのです。
「砂漠シリーズ」は、リーの境遇があまりに読んでいてつらいのと、読むと
「続きが読みたい！」という欲求不満になるのとで、あまり読み返さなかったんですね。
でも今回またリーの少年時代をじっくりと読み返したくなってしまいました。

ところで、
＞長老の過去のお話は、ありますが、まだ描いておりませんですね〜
＞いつか機会があったら、描きたいです♪
応援しつつ（アンケートはがきも出しましたよ！）気長に待っておりますので、
どうかいつか描いて下さいませ。
タイトルだけでネタバレになるお話・・・とても気になりますね〜。

＞流行に左右されない作品をめざしているのですが、
＞どきどきなのですよ〜；；
＞（どうしても科学技術の描写は、古くなってしまうのは
＞否めませんが。。「復興後は昔よりも進んでいる部分と遅い部分がある」という＞設定にしてはありますが。。）
Pシリーズは本当に流行に左右されないお話だと思います。それぞれの
キャラクターの気持ちがとても丁寧に描かれているなのでしょうね。私も
「夢の果て」を何年ぶりかで読んで、感情移入するキャラやジーンとくる
場面が昔とは微妙に変わりつつ、改めて感動を味わいました。きっと今の
連載も、いろんな年代の人がそれぞれの気持ちを反映させて読んでいるの
だろうな、と思っています。
科学技術の描写は、この変化が激しい時代にＳＦを描く以上ある程度仕方の
ないことですよね。他の人の作品でも、２１世紀まで米ソが対立してたり、
携帯電話が影も形もなくて公衆電話（の進化形）を使っていたりするものが
結構ありますが、名作はそんなことに関わらず名作です。私にとってはP
シリーズもそんな一つです。（でも「夢の果て」のロド氏の「情報が漏れて
いるとしか・・・」に思わず「ログを調べたら？」などと突っ込んだり
いましたが（笑）

・・・長々とつたない感想を書き連ねてすいません。我ながら文章力の
なさがお恥ずかしいかぎりです〜。５月号にはいよいよトゥリオが登場
するとか。あと２週間ほどをまたうずうずと待ちたいと思います。

柴犬さま♪
ミステリーボニータ４月号（雑誌も読んでくださっているのですね、嬉しいです〜♪）と、プランタン８、９、１０の
感想と応援をどうもありがとうございます（＾＿＾）♪

＞リーのフォロー

だんだん回を追う事に、わかっていく予定です♪どうぞお楽しみに♪

『夢の果て』のラストのラストの、ケビン青年とリー青年の
会話の時点では、、、そうなんですよ〜♪
すでに、リーは、行動を起こしちゃっているわけで、、
リってば、知らんふりしていますが（＾＿＾；）

『夢の果て』で、リーを描いていた頃は、「表情の無いキャラですね〜」なんて言われていたリーですが（笑）（汗）♪

＞テツとリーに少年時代♪

同人誌ですが、『砂漠をわたる風』１、２合併号と
３、４合併号（休刊した「アップルミステリー」に連載の、
単行本未収録部分。

もしも単行本になっていれば、『砂漠シリーズ』の、３巻。４巻めになっていたのですが。。（＾＿＾；））、

それから、同人誌のみの描きおろしの、
『天使の羽を、さがしてる　�|�}�~���＝xと昨年の新刊
『砂漠を照らす月』に、この二人は、たくさん　出てきます♪

４月号のミリアムが、読んだ「リーの心の中の回想シーン」は
主に『砂漠を照らす月』前後編のシーンです♪（リーとテツが
旅をするお話♪）


＞この３冊の中で一番心待ちにしていたのが「名前のない声」でした。

これは、『夢の果て』文庫化記念に、描きおろした新作です♪

今回の『ミステリーボニータ』連載のお話をいただくよりも前だったので、
同人誌で出したのですが
ちゃんと商業誌で、お見せしたいエピソードですね〜
かなり『瞳に映るは銀の月』ともつながっていますし（＾＿＾）；；

＞人間なのにミリアムのことを忘れなかったリュシアンが不思議

何故リュシアンが、覚えていたのか、、は
来月号で、その理由が少しわかる、、かも（＾＿＾）♪


＞流行に左右されないお話

そう言っていただけて嬉しいです♪普遍的なものが
あるように、、と思って描いておりますので。。

＞「夢の果て」を何年ぶりかで読んで、
＞感情移入するキャラやジーンとくる
＞場面が昔とは微妙に変わりつつ


このへん、再読、再会の方は、どのへんが初めて読んだ時と
変わるのか、とっても興味深いです♪
よろしかったら、柴犬様の場合は、どう変わったのか
教えてくださると嬉しいです♪（＾＿＾）／

長文感想大好きですよ〜（＾＿＾）作品に反応いただけると
嬉しいものなのです♪
またの書き込みをお待ちしております♪
ではでは〜

北原先生、丁寧なレスをどうもありがとうございます。
好きな作品に対しては感じたことをいろいろ語りたくなる性格で、
つい長々と感想を書いてしまったのですが、、、

＞長文感想大好きですよ〜（＾＿＾）作品に反応いただけると
＞嬉しいものなのです♪
＞またの書き込みをお待ちしております♪
との温かいお言葉をいただけてホッとしております。
先生のお言葉に甘えて更なるレスです。

＞『夢の果て』のラストのラストの、ケビン青年とリー青年の
＞会話の時点では、、、そうなんですよ〜♪
＞すでに、リーは、行動を起こしちゃっているわけで、、
＞リってば、知らんふりしていますが（＾＿＾；）

ケビンに話すと他のテレパスＳＳＰにバレちゃいますものね。
ということは、今の連載のお話時点でも、ケビンは何も
知らないままなのでしょうか？？？
この辺りもきっと今後の連載でわかってくるのでしょうね。
う〜ん、何かにつけ連載の続きが気になります。
雑誌の発売日が待ち遠しいです〜！

＞『夢の果て』で、リーを描いていた頃は、「表情の無いキャラ
＞ですね〜」なんて言われていたリーですが（笑）（汗）♪

そうですね。「雨のまえ、雨のあと」のラストシーンや「瞳に
映るは銀の月」で、クァナと一緒だとずいぶん和んでいるのが
新鮮でした。これまでの作品ではリーはあまりにつらい目にばかり
あってきた気がしますので・・・。
４月号のラストでもまたリーが痛い目に遭うのかと心配です〜。
どこかで先生が「リーはとても長生きするキャラ」と書いて
いらした気がするので、命の心配はないと思いますが、何しろ
ゲッちゃんは顔は老けても性格は全然変わっていないようなので、
いったい何をされるのか。。。
テツさんではないですが、どうか最後には「生きていてよかった」
と思える人生であって欲しいですね。

＞４月号のミリアムが、読んだ「リーの心の中の回想シーン」は
＞主に『砂漠を照らす月』前後編のシーンです♪（リーとテツが
＞旅をするお話♪）

やっぱりこの辺りのお話も読みた〜い！という気が盛り上がってしまいました。
この際まとめ買いしてしまおうかしら・・・と思っているのですが、
　　『砂漠をわたる風』＋『天使の羽を、さがしてる　』＋
　　『砂漠を照らす月』＋Ｐシリーズガイドブック
のセット販売などございますか？折り込みで入っていた案内やこのHPの
通販コーナーでは、こういう組み合わせはなかったようですので。。。
（感想掲示板をこんな質問に使ってしまってすいません！）

＞このへん、再読、再会の方は、どのへんが初めて読んだ時と
＞変わるのか、とっても興味深いです♪
＞よろしかったら、柴犬様の場合は、どう変わったのか
＞教えてくださると嬉しいです♪（＾＿＾）／

私の文章力ではなかなかうまく表せないのですが、以前はただただ
スロウを中心に読んでいたのが、今はもう少し広く物語を読むように
なったと言うか、、、これは北原先生の作品に限らないのですが、
昔のように大好きなキャラ一人にのめり込んで読むのではなくなって
きましたね（これが歳をとったということかなぁ・・・）
その上で、今回「夢の果て」を読み返した時には、以前はそれほど
ひかれなかったステラ、ヘレン、パメラといった女性陣に気がつくと
結構感情移入していました。この３人は社会から徹底的に刷り込まれた
「P＝悪」という「常識」をいきなり揺すぶられて苦しむのですよね。
そうした「これまでの常識」と「目の前の現実」の葛藤が今回はすごく
心に迫ってきたのです。特にステラ心中未遂のエピソードは、ステラが
そこまで思い詰めたのも無理ないこと、、、と今なら思えて、それだけに
スロウが瀬音を慰めながら自分もステラに愛されていたことに気づく
場面が、今の私はスロウだけでなくステラのためにも嬉しかったのです。
（う〜ん、、、こんな表現で伝わりますでしょうか？？？）

・・・またまた長い書き込みになってしまいましたね〜。すみません。。。

柴犬さま♪
いろいろレスをありがとうございます♪

今修羅場中なので、とり急ぎ、先に同人誌の御質問に
お答えしますね♪

この組み合わせのセットのお値段は、書いていなかったようなので、
こちらでフォローしておきますね〜♪

＞『砂漠をわたる風』＋『天使の羽を、さがしてる　』＋
　　『砂漠を照らす月』＋Ｐシリーズガイドブック
＞のセット販売などございますか？

その組み合わせの場合は、

『砂漠をわたる風』セット＝￥４３４０
＋『砂漠を照らす月』＋Pシリーズ公式ガイドブックセット＝￥２２９０
＋『天使１〜５巻セット』（６巻はないです）＝￥３９４０

なので、合計￥１０５７０になります♪

お申し込みは、郵便振り替えでどうぞ♪

＞価値観の変化に苦しんだパメラ、ステラたち

確かに、、＠＠
感情移入するキャラは、私も、他の作品やアニメでも
見る年代によって、変わったりしますので、
柴犬さまの、この感想は、とってもわかるような気がしました♪

またちょっと落ち着いたら、ていねいなレスをしたいと思いますので、ちょっとだけお待ちくださいね〜♪（＾＿＾）／

今ペン入れ中です♪（原稿書くの遅いのですよね〜（汗）（汗））

北原先生、お忙しいところ質問にお答えいただいてありがとうございます。

＞『砂漠をわたる風』セット＝￥４３４０
＞＋『砂漠を照らす月』＋Pシリーズ公式ガイドブックセット＝￥２２９０
＞＋『天使１〜５巻セット』（６巻はないです）＝￥３９４０
＞
＞なので、合計￥１０５７０になります♪

了解しました。早速明日にでも郵便振替で申し込みたいと思います。
（「天使〜」６巻はなくなってしまったのですね。。。残念です〜）
もちろん、発送は先生のお仕事が一段落してご都合がついてからで結構です。
早く読みたいのはやまやまですが、まずは来週ボニータ５月号をＧｅｔして
そちらをじっくり読みつつ待っておりますので。

＞今ペン入れ中です♪（原稿書くの遅いのですよね〜（汗）（汗））

漫画って一コマ一コマがすごく細かな手作業ですよね。自分では
描けない身としてはただただ尊敬するばかりです。心して読まなくては！

白兎さま♪
ミステリーボニータ最新号の感想、ありがとうございます♪
リアルタイムでの感想をお聞きできるなんて、ネットってすごいな〜、嬉しいです♪

なのに、遅いレスすみませんです〜
春休みになってしまって、ここをごらんになれるかしら??ドキドキ。。

＞今月こそはアンケートハガキ出したいと思います。

続きの第２シーズンの連載があるかどうかは、アンケート次第なので、読みたい方は応援どうぞよろしく〜♪（＾＿＾）／

この雑誌、他の作品も皆おもしろいので、
北原も読者としても楽しく読んでおります♪
なので、皆様にも、雑誌全体がおすすめですよ〜♪
こんな良心的な作品の多い雑誌は貴重です、マジで♪

「雑誌が好調であってこそ、
単行本の出る作家さんも増える
（※　いろいろな作家さんの単行本を出す余裕ができるから♪）」ので、
（この事実を認識されている方が多いと良いのですけれど。。
単行本も雑誌あってこそ出るものなのですよ〜♪）

これからも雑誌の方も、入手して応援くださると嬉しいですね〜♪
（昔たて続けに描いていた雑誌が休刊して、
単行本の続きも出なくなった者としては、心の叫びであります（＾＿＾；）；；）

＞第三話は表紙がカラーでしたね（嬉）♪　
＞北原さまのカラーイラストはすごく優しい感じがして好きです。

ありがとうございます♪今回は珍しくブルーグリーン系にしてみました♪

＞スロウとパメラがちょっとだけ出てきたのも嬉しかったです。
＞リュシアンのお姉さんというのは「名前のない声」に出てきた
＞パメラの子供なんですよね？？

そうです♪よくぞ気がつかれました〜（＾＿＾）♪
つまり、リュシアンも、パメラとフレディの家の子なんですよ〜♪

スロウの残留思念のシーンはいかがでしたか、、??

＞何で超能力者がＰと呼ばれるようになったのかが知りたいです。
＞「Ｌ６〜外を夢見て〜」を読んだら分かりますか？？

はい、全ての発端が、この『L6〜エルシックス〜外を夢みて〜』
に描かれております♪
でも絶版なので、もどかしいですね〜〜〜っっ

「瞳に映るは銀の月』の授業で語られる歴史と
実は全然違うんですよ〜〜

復刊されて、皆様に、ぜひ読んでいただけたら、、と思うのですが、、応援、布教どうぞよろしく♪（こればっかりですみませんです〜；；（汗））

またの感想お待ちしております（＾＿＾）／

柴犬さま♪
はじめまして♪
『プランタン８、９、１０』お申し込みくださったようでどうもありがとうございます♪
ちょっと遅れていた２月末〜３月前半のお申し込みの方への本を
まとめて発送しましたので、
来週前半にはお手元に届く事と思います♪

＞７、８年ぶりでしょうか、「夢の果て」を読み返して、かわらず＞感動できることに改めて作品の持つ力を感じました。

ハヤカワ文庫『夢の果て』での再会だったのですね♪
再読しても読めたというお言葉は、とっても嬉しいです♪

流行に左右されない作品をめざしているのですが、
どきどきなのですよ〜；；
（どうしても科学技術の描写は、古くなってしまうのは
否めませんが。。「復興後は昔よりも進んでいる部分と遅い部分がある」という設定にしてはありますが。。）

＞ボニータの連載の方では、さらにその後のお話なのですね。
＞ミリアムの両親はいったい誰なのだろう、、、

今回の連載で、明らかになりますので、どうぞお楽しみに♪（＾＿＾）

＞長老の過去

いつか描きたいです〜お話ありますので、
お仕事さえあれば、描きたいですね〜
応援布教（笑）（汗）してくださると嬉しいです（＾＿＾）♪


アーネスト様♪
＞『魂を鎮める歌』の感想

どうもありがとうございます♪
アリステアが、しょっちゅう走っている、、
ホントだ、そうですね〜、あまり自覚しておりませんでした（＾＿＾）
やっぱり「Pシリーズガイドブック」にも描いたように、かけこみ乗車タイプなのかも♪♪）

＞「小さな〜」のラストでトゥリオとアリステアの二人が手を取り合って草原の中をお城をバックに走るシーン

学校を背景にして走っているシーンの事かしら（＾＿＾）；；
絵が下手ですみません〜（笑）（汗）

この「小さな籠の中」に出て来た
生徒のレティシアは、
『夢の果て』に出て来た、気象芸術家のウォルター・レーン（砂漠シリーズの「砂漠をわたる風」にも青年で登場）の
娘で、
実は、今回の連載の「瞳に映るは銀の月」の第４話にも登場しますので、
よろしかったらチェックしてみてくださると嬉しいです♪

やっと４話めの修羅場終わったので、遅くなりましたが
レスしますね〜♪（＾＿＾）

ゆきか様♪
＞『砂の水標べ』の登場人物の名前に触発されて一般にはあまりなじみのない地名や名前をお知らせしようかと思ったんですが、

おおお、ぜひぜひ、おもしろい響きのいい名前や地名を
こっそりアナログで教えてくださると嬉しいです♪
編集部経由のアナログおたよりお待ちしております（＾＿＾）／♪

凪さま♪
スロウへの思いが伝わっていただけたようで嬉しいです♪

＞アライアンの少年時代、超読みたいっっ。
＞落ち着いている彼の少年時代って思い浮かばないし、とっても楽しみです♪

アライアン＝若長老は、Pシリーズが浮かんだ時からの、
長いキャラですので、興味を持っていただけるなんて嬉しいですね〜♪

彼は、あとトイリオとアリステアの４部作にも登場しております♪

＞で…でも、あのゴディと同じ年ぐらい？？

ゴディよりは若いです（＾＿＾）♪
でもリー・カールセンと同じく、老けないキャラなんですよ〜
なかなか説明を作品で描く機会がないので、ここで書いちゃいますね♪
超能力のひとつで、「ゆっくり年とるタイプ」なのです♪

ゲっちゃんは、単なる若作りさんなので、今回の連載の
『瞳に映るは銀の月』ではそれなりに年とってます♪（＾＿＾；）

＞布教・・・したいですね！

何しろマイナーなんで（自分で言う。。（汗））
リアルやネットで、どんどん「夢の果て」やPシリーズの布教よろしくです、、なんて♪

お久しぶりです♪
ミステリーボニータ四月号読みました。
今月こそはアンケートハガキ出したいと思います。今まで忙しくて出せませんでした。
掲示板も、読んではいましたけど書き込みは全く……（＾＿＾；）

ミステリーボニータ読んでて楽しいです。「瞳に映るは銀の月」もそうですけど、
「やじきた」とか「９番目のムサシ」とか。あとギャグマンガ♪
ねこあそびの猫がかわいいですよね〜♪♪

第三話は表紙がカラーでしたね（嬉）♪　北原さまのカラーイラストはすごく
優しい感じがして好きです。
スロウとパメラがちょっとだけ出てきたのも嬉しかったです。
リュシアンのお姉さんというのは「名前のない声」に出てきた
パメラの子供なんですよね？？

リーはＳＳＰの仕事をしながらスロウのようにこっそりとＰを助けてるんですね。
この後リーがどうなるのかがすごく気になります。
ゲッちゃんにひどい事されないといいんですけど…。
ゲッちゃんは十数年でやたらと年を取りましたね（笑）。

以前、「Pシリーズで嫌いなキャラがいない」って書いた気が
しますが、第三話読んで気が変わりました。ロド氏嫌いです。
相手がＰとはいえ、あんなふうに暴力ふるうなんて。
それに、ロド氏はＰが悪い人ばっかりじゃないって知ってるはずなのに。
でもロド氏の中ではきっと、「Ｐ＝人間より下」っていう図式が
成り立っちゃってるんですよね。
Ｐシリーズのお話って、何となく『人種差別がもっとひどくなったやつ』という感じがします。
そんな差別をしても、する方が悲しくなるだけなのに。
いつになったらＰ達は普通の人間として生活ができるようになるんでしょうか。
（そもそも何で超能力者がＰと呼ばれるようになったのかが知りたいです。
「Ｌ６〜外を夢見て〜」を読んだら分かりますか？？）

ではでは、第四話でトゥリオに会えるのを楽しみにしてます♪♪
（トゥリオ大好きです。サモスもだけど。今は素敵なお兄さんになってるんでしょうか？）
珍しく長々と書き込んでしまいました（すみません…）。

柴犬さま♪
はじめまして♪
感想書き込みをどうもありがとうございます（＾＿＾）／♪

＞「プランタン」８〜１０を注文させていただきました。本が届くのを楽しみに待ちたいと思います。

修羅場中なので、ちょこっとお待たせしてしまうかもしれませんが、どうもすみませんです〜
落ち着き次第発送しますね♪
長老の過去のお話は、ありますが、まだ描いておりませんですね〜
いつか機会があったら、描きたいです♪
タイトルだけ決まっています♪
（でもこのタイトルを書くと、ネタバレしちゃうので、
まだないしょです（＾＿＾；）；；）

皆様♪

感想とレスをどうもありがとうございます♪（＾＿＾）
今、ミステリーボニータの「瞳に映るは銀の月」の
４話めの修羅場中なので、のちほど、落ち着いたら
ゆっくりレスしますので、どうぞしばらくお待ちを、、♪

３話目は、３／６発売のミステリーボニータ４月号に
載っていますので、そちらの方も、応援どうぞよろしく♪
今回、ちょこっとスロウとパメラが登場しています♪（＾＿＾）／

北原先生、初めまして。
以前ウイングスに「夢の果て」が連載されていた頃から商業誌のみですがPシリーズを追いかけていました。でも残念なことに休刊が相次いだころ私もいろいろ生活が変わって、そのまま忘れるともなく記憶の底に眠っていたのですが・・・
このたびボニータで新しい作品が連載されているのを偶然に見かけて昔の思いがよみがえってきました。「夢の果て」が文庫で復刊されているのも知って本屋さんで注文し買いました。（当時の単行本はすべて持ってるはずなのですが、結婚の時に実家に置いてきてしまったのです。しかもその実家が遠くてもどかしい！）

７、８年ぶりでしょうか、「夢の果て」を読み返して、かわらず感動できることに改めて作品の持つ力を感じました。ただ、連載当時はあまりにショックで納得できなかったスロウの死が、今回は悲しみつつも受け入れられたのは、きっと私が年をとったせいなのだろう・・・などと読み終えて感慨にふけっていました。それでもスロウやスロウを取り巻いた人たちのお話をもっと読みたくて、「プランタン」８〜１０を注文させていただきました。本が届くのを楽しみに待ちたいと思います。

ボニータの連載の方では、さらにその後のお話なのですね。ミリアムの両親はいったい誰なのだろう、、、と気になってたまりません。それに、大人になったトゥリオの登場も心待ちにしています。地上の園はどうなっているのでしょう？この連載がぜひ長く続いてほしいです。

ところで、地上といえば、「夢の果て」を連載当時に読んだときにも、今回読み返しても、どうしても気になるのが長老の過去です。短い回想シーンからの勝手な想像ですが、ひょっとして長老は他の作品の主要キャラクターではありませんか？「半死半生で地下から追放」とは何があったのでしょう？テレポーターの妻は誰？そしてどんな「償い」を思って地上で（６０年ほど？）過ごしてきたのでしょう？いつかぜひ書いていただきたい作品です。

それでは、これからもPシリーズを応援させていただきます。まずは間もなく発売のボニータですね！（もちろん復刊ドットコムにも投票します！）

まず、先生の絵柄が（いい意味で）あまり昔と変わられていないので安心して読めます♪
変節漢がきらいなわたしは、いくら妹を守る為とはいえ、
仲間を捕まえる手助けを率先してやっているように見えるリーにはムカついています。（笑）
死ぬより生きて行く事の方がつらい場合がある、それでも生きて行かなくてはならない事がある、
ってのはわかりますが。
だからリーの過去が知りたい！！　と思うわけですが。（笑）
（↑しっかり先生の戦略にはまってる？！）
ミリアムにはリュシアンといっしょに是非リーを出し抜いてもらいたいです。
リュシアン、がんばってね。
あと、「超能力者は能力の一部が突出した人間だ」と信じているわたしとしては
もう少しP側にも人間側にも
「Pだって”同じ”人間だ」と声を大にして言ってくれるキャラがいたらなぁ、と思います。
（↑教育が徹底しているから人間側からは難しいかな。
それにテーマが違っちゃうかな？　考え方が古いかなぁ。）
それから細かい事ですが
ミリアムはリーの事をおやじと言ってますがとってもおやじには見えません。（笑）
若い読者さんにはおやじに見えるのかなぁ。
３５歳でもかわいいです♪
ゆっくり年を取るPもいる、ってどこかに書いてあると全く知らない読者さんには親切かも、です。
（↑誰もこだわんないカナ。年にこだわるのは年よりだけ？！）
「妖精計画」というネーミングはとってもイイです。
2年やってるネットゲーの自分のキャラ名ほとんど全てに”Fairy"のprefixを付けているので
なんかうれしいです。
というわけで来月号も楽しみにしています！

今月号の心に残る言葉：
　　　　「君の頭は”開いている”」
先月号は：
　　　　「嫌われるのには慣れてるよ」

（↑なんだかんだ言って、リーが好きなのかも。）

ゆきか様♪
感想をどうもありがとうございます♪（＾＿＾）

「瞳に映るは銀の月」で、突然登場のリー・カールセン
特に１話目では、一見、悪役さんですよね〜♪
５話目まで、読まれたあとの、ゆきか様の感想も
ぜひぜひお待ちしております♪（＾＿＾）／

＞だからリーの過去が知りたい！！

『砂漠シリーズ』で、いっぱい書いておりますが、
絶版で、、、
復刊されて、読めるようになりたいものです、、；；

＞（↑なんだかんだ言って、リーが好きなのかも。）

北原は、けっこうお気に入りのキャラなので、
（時々、もどかしくもあるキャラですが；；）
このお言葉は、嬉しいですね〜♪

＞「Pだって”同じ”人間だ」と声を大にして言ってくれるキャラ

スロウが、そうでしたが、これからは、某新しいキャラが
未来に、登場する予定です♪
（今回の連載の時点では、未登場なので、
のちのちの連載が、続けば、、ですが（＾＿＾；）
応援どうぞよろしくお願いします♪）

＞ゆっくり年をとるP

どこかに説明を入れたいのですが
全体の流れをさえぎれないのでなかなか入らないですねえ、、
地上地下連動編を描けた時にでも入ると良いなあ。。。
地上編には、いつか掲示板で、ゆきか様が、旅をされた街の名前「ノヴァ〜」がすてきだったので使いたいと思いますがいかがでしょうか?♪

＞というわけで来月号も楽しみにしています！

どうぞよろしく〜〜♪（＾＿＾）／

＞地上編には、いつか掲示板で、ゆきか様が、旅をされた街の名前「ノヴァ〜」がすてきだったので使いたいと思いますがいかがでしょうか?♪

うわぁ、ほんとですか！
是非地上編を読めるよう、引き続き応援させていただきます！
「ノヴァ〜」はすてきな響きですよね。
実は『砂の水標べ』の登場人物の名前に触発されて
一般にはあまりなじみのない地名や名前をお知らせしようかと思ったんですが、そのままになっていました。
やっぱりお手紙でお知らせしますね〜。

北原さま、感想延び延びになってすいませんでした。
『魂を鎮める歌』の感想です。
えーとまず「あてどない夜」「7時に迎えが…」「小さな籠の中」「金色の昼と銀色の夜」のいわゆる“トゥリオとアリステアの4部作"ですが、僕的にはこれらは思いっきりアリステアのためにある話だな、と思いました。
アリステア、ほとんどの話で走ってますよね。
トゥリオを逃がすために、駆け込み乗車に間に合うように、ポリーを救うために、トゥリオと手をつないで、瀬音の母が瀬音にあいたがっていることを確認するために！
少年マンガでは(すいません、またこの話で)、主人公がいつも走っているのが基本なんですけど、Pシリーズでは、なぜか走る＝逃亡というイメージが僕の脳裏に強く焼き付いているので(もちろんじっくり読み込めばそうでないシーンもあるはずだと思いますが)、アリステアの熱血(笑)な走りは、インパクト大ですね。
とりわけ「金色の〜」で瀬音の人間不信の理由を知って
アリステア：「お母さんだって今は後悔してると…思う」
瀬音：「ばかばかしい　あんたにそれが証明できるっていうの！？　できるもんならやってごらんなさいよ」
ってきりかえされて、本当にそれを証明するために瀬音の母に会いに行く所がムチャで好きです。ふつうなら、リスクとか考えてとてもできないと思うのですが、そういうことを本当にやってしまうところに彼女の意外な一面と、正しい熱血のあり方をみせていただきました(笑)。
それと「小さな〜」のラストでトゥリオとアリステアの二人が手を取り合って草原の中をお城をバックに走るシーンがありますよね？僕はそういうシーンで幸せが示される、というのが実は結構好きだったりするので(北原さまの絵はそういうシーンを描くのに向いていると思います)そういう点でもちょっと嬉しかったです。
ところで、表題作の「魂を鎮める歌」は僕には、いまいち印象が薄かったです。申し訳ありません。

今読み終わったばかりです。まだ一杯一杯なのですが、スロウが………。
実は以前BBSでスロウが最後死んでしまうようなことを見かけたことがあったので、覚悟はしていたのです。でも、やっぱり「あんまりだー！」と思ってしまいました。感動とかを思う前にちょっと麻痺したような状態でボケーっとしちゃってますです；；

その前に、前の投稿、とってもノーテンキでごめんなさい。その後、2巻でヤン先生が死んでしまって…。なんとなくヤンは大丈夫、って思っていたからショックも大きく、しかもあの死に様が素晴らしいというと変ですが、「ああ凄い人だった…」って思って、死んじゃヤダ！とぐずぐずとそのあたりのページを何度も読み返してその先に進むのが嫌だったぐらいです。

色々ありすぎて、でも今はページをパラパラめくる気にはあまりなれないのです。スロウの笑顔とか苦しい事とか人生全部、まだ振り返れないです。こんな質問していいのか分からないのですが、駄目だったら無視して下さい。
先生はどうして、スロウを死なせてしまったのですか？
「おしゃべりSpace」にスロウの人生が走馬灯のように浮かんだ、と描かれていましたが、もうその時にスロウは若くして死んでしまうと浮かんだのですか？
スロウは小さい時から辛い思いばかりして、最後の最後までトゥリオ達を助ける為に戦って、、、だからこそ地上で安心して幸せな生活を送って欲しかったです。
スロウの人生は充実していたと思います。後悔はない安らかな最期だったし、決して『不幸せで可哀相な人だった』とは思わないですけど、余りに過酷過ぎて、「これで死んでしまうのはあんまりだー！」と思ってしまいました。最後の見開きページで、「探していた」というのを見て、ますますそう思ってしまって、どうしても聴きたくなってしまいました。

北原様は、連載中にスロウを最後まで生かそうと思われたことはあったのですか？それともやっぱりスロウはこういう運命、と決めていたのでしょうか？

批判とかじゃないです！ただ、読解力のない私にはスロウの死の意味が分からなくて、生きていてもいいのに、て思っちゃうのです。
いえ、別に物語の全ての人物の”死”に意味があるとかないとかなんて分かりませんし、なくたって「そういう人なの」と言われればそうなのですが、ありがたいことに北原様から直接お返事を頂けるこの掲示板でどうしても知りたいのです。「ただ、そういう運命だった」、でも何でも、北原様のスロウへの思いが知りたいです。
　お気に触ったらごめんなさい。


Pシリーズ、他の作品も全部読みたくなりました♪
「夢の果て」では何故かスロウやトゥリオより、アライアンが一番お気に入りです。次はクァナかな。あの屈折した性格が好きです。

凪さま♪
おおお、すぐに２、３巻の感想も♪嬉しいです♪
連続投稿も歓迎ですよ〜♪
ありがとうございます（＾＿＾）／

＞スロウ

うわあ、、、すみません〜としか言えませんが、
「夢の果て」は、彼の人生を描いた作品なので、、

＞北原様は、連載中にスロウを最後まで生かそうと思われたことはあったのですか？
＞それともやっぱりスロウはこういう運命、と決めていたのでしょうか？
＞「おしゃべりSpace」にスロウの人生が走馬灯のように浮かんだ、と描かれていましたが、
＞もうその時にスロウは若くして死んでしまうと
＞浮かんだのですか？

はい、スロウの人生が、走馬灯の様に浮かんだ時から
彼の一生は、決まっていました；；
（読者さまから、連載当時、助命嘆願書?が来ましたですが、、）

作品を連載しながら、どんどんスロウを好きになっていくに
従って、（描く前から好きでしたが、描いているとどんどんはまっていくのですよ〜（＾＿＾；））
スロウを延命できたらな〜と、作者も思いましたですよ〜

実は、あれでも半年程、当初の予定よりも長生きしているのです

＞キャラクターの人生

このキャラどうしてるかな、、とかふっと思った時とか
あるいは、いきなり、キャラがしゃべりだしたりするわけですが
作者が、キャラをこの辺で死なせよう、とか
決めるわけではなくて、うまく説明できないのですが
自然に、キャラが動くんですよ〜

トウリオというキャラは、逆に、「あてどない夜」が浮かんだ時点では、きっと死んじゃうんだろうなあ、、Pで追われているし、、と思っていたのに、
何故か、キャラ自身に生命力があったせいか、強運だったせいか
スロウに助けられて、
ことの他長生きしてしまいました＠＠；

何と「瞳に映るは銀の月」でもまだ元気です（＾＿＾；）

このへん、何故か、作者の作為がきかなくて、
キャラが勝手に長生きしたり、早死にしてくれちゃったり
するんですよ〜、、、としか言い様がありません。。

というわけで、作者としては、スロウが大好きだったので
生かしたかったのですが、スロウ自身がああいう人生だったので
変える事はできなかったのです。。。

最終回を描いたあと、しばらく放心状態でしたよ。。

でも漫画の良い所は、生きている姿やエピソードを、他の作品で
いつでもまた描ける所です♪

説明になっているでしょうか、、文章下手ですみませんですが、
何となく伝わってくれたら嬉しいです♪

＞アライアン

Pシリーズが、最初に浮かんだ当初からいたキャラなので
つきあい長いです〜（＾＿＾）

『砂漠の鳥たち』に収録されている「SNOW FESTIVAL〜雪の日〜」
では、アライアンとゴディの少年時代を描いております♪

＞ヤン先生
＞「ああ凄い人だった…」

ヤンは、実はリー・カールセンにも多大な影響を与えた人です♪

＞Pシリーズ、他の作品も全部読みたくなりました♪

おおお、ありがとうございます♪
どれかを読まれたら、また感想をどんどんお聞かせくださったら嬉しいです〜〜♪（＾＿＾）／＜長文感想読むの好きなので遠慮なくどうぞ♪
『夢の果て』の感想も、もしまだいろいろありましたら、
どうぞどんどん語って語ってくださいませ〜〜（＾＿＾）／♪

and布教どうぞよろしくです♪なんて、、♪

北原様、レスありがとうございました。
スロウへの質問に丁寧に答えて下さって感激です。

＞自然に、キャラが動くんですよ〜

物語を作ったことのない私ですが、よく分かりました。作者でもどうにもできない事がある、というのは時々聞くことだし、きっとこういうのは他の漫画家さんもあるのだろうな〜と、なんとなくですが思いました。
本当に教えて下さって、ありがとうございます。

そして、北原様も「スロウを生かしたい」と思われたのがとっても嬉しかったです★
「どうして？」って思っていたので、ちょと救われました。

この「どうして？」ですが、ゲオルグ３世にも思いました。だってスロウみたいな人が死んじゃって、なんで悪の根源のようなこいつが生き残るんだー！って…(笑)
でも落ち着いてきて考えたら、『夢の果て』１作だと、”悪役が残るのは何故か？”となるのですが、Ｐシリーズという壮大な世界から考えると彼はとても面白い存在だなぁと。
これから先、彼が野望を果たしてしまうのか、誰かが阻むのか、北原先生は考えてらっしゃるのかなぁ？いつか描かれるのかなぁ？って（もう描いてらしたらすみません）。
実は容姿も歪んだ性格も好きなのです。スロウさえ殺さなければ気に入っていたかも。っていうか他の作品で出てきたら気に入っちゃうかも…です。
アライアンと並んで服のセンスも髪型も好きなので困っちゃいます、彼のような存在は(^^;)。

＞サモスは、元気ですよ〜♪

嬉しいです。サモスってお兄ちゃん(スロウ)と違って元気タイプってイメージでずっと生きているんだろうな〜と思えます。スロウは初めて見た時から思っていたのですが儚げなので。
Ｐシリーズの他の作品で、知っているキャラに会えると、きっと嬉しくなるだろうなーって想像しています。

＞アライアンとゴディの少年時代を描いております♪

アライアンの少年時代、超読みたいっっ。落ち着いている彼の少年時代って思い浮かばないし、とっても楽しみです♪
で…でも、あのゴディと同じ年ぐらい？？
確かにアライアンって年齢不詳で、お幾つなんだろう？と思ったのですが、ゴディって『夢の果て』では5,60代に見えたのですが・・・まさかアライアンも？？とか不吉なこと思ってしまいました(笑)。
変身して若い格好をしているとか？
でももしどこかの作品にそのことの意味とか描かれているなら、これにはお答えしないで下さい♪
描かれてないのなら秘密をよければ知りたいです・・・

ではでは、また感想の方にもそのうち来させて頂きます♪
布教・・・したいですね！友達、超少ないのですが(笑)、何かきっかけがあれば『夢の果て』と北原様をお薦めしますね〜。

感想下手なのですが、、、なんて書いたらいいか分からないくらいドキドキしています。まだ1巻だけなのですが、「今すぐ続きを読みたい」という気持ちと「ちょっと余韻に浸りたい〜」という気持ちが両方です。一気に読んだらもったいないと思ってしまうのです(^^;)。
ずーっと「北原様の作品は絶対好きになるって思う」と言ってきましたが期待以上でした。期待通りの優しさに溢れた絵と雰囲気、そして予想出来なかった、”Ｐ”であるスロウの過酷な人生にあっという間にハマりました。
まさかステラがスロウを殺そうとするとは想像もしなくて…サモスを棄ててきた時は、スロウと共に逃げるのかと思っていたのです。なのに、ちいさなスロウを殺そうとするなんて……ステラの苦しさとスロウのまだ何も知らないあどけなさが共に可哀相で。。。あのシーンの後ショックで呆然としてしまいました。
あー、凄いシーンを描かれるんだなぁって感心っていうと変ですが、迫力とか壮絶とかそんな風に迫ってきました。

スロウは本当にけなげですね。ヘレンとの生活でも気遣いばかりして…。特にフェイに殺されかけた後、恨み言一つ言わなかった時は、変わりに私が「もっと怒っていいのよー！」なんて思っちゃいました(^^;)。
私、フェイ嫌いー！(すみません；；)、スロウがフェイの事を好きって分かった時から「ゲッ」と(すみません、少女&異性愛嫌いで・汗)。フェイだって、ヤンのような人がいたらああはならなかったと分かっているのですが、「スロウに何て事するのよー」って許せないのですー、ごめんなさい。

1巻だけで一杯ありすぎて書ききれないです。
ヤンの優しさは本当に救いです。そしてサモスが生きていることも。
スロウにはいつも幸せでいてほしいと思いますが（結婚式のシーンで「あったかい」と嬉しそうだったのが私も嬉しかったです）、これからも過酷なのでしょうね・・・でも最後は絶対幸せになってほしいなぁって本当に思います。（でも1,3巻の表紙のスロウって薄幸そうで心配）

あ、SSPのケビンの少年時代の絵にはやられました！超可愛い〜！髪型も顔も♪「砂漠シリーズ」も早く読みたいです♪
え、とそれではまた続きを読んだら書込みさせていただきます。

凪さま♪
「夢の果て」の感想をどうもありがとうございます♪
早春掲示板では、作品を読む前からファンですと言ってくださって
嬉しかったのですが、もしも「読んだら合わなかった」ら、、とちょっと気になっていたので

＞ずーっと「北原様の作品は絶対好きになるって思う」と言ってきましたが期待以上でした。

そのお言葉を聞いてこちらも嬉しいです〜（＾＿＾）♪

＞ヤンの優しさは本当に救いです。そしてサモスが生きていることも。

サモスは、元気ですよ〜♪
『トウリオとアリステアの４部作』にも、元気に登場しています♪
（お持ちの「プランタン９〜名前のない声〜」にも、ちょっとだけ
トウリオや瀬音といっしょに、成長して登場しています♪）

＞1巻だけで一杯ありすぎて書ききれないです。

長文の感想歓迎♪♪ですので、遠慮なく語ってくださったら
嬉しいです♪（＾＿＾）／