こっちの方は久しぶりですね。
ボニータ3月号とプランタン10を読んだので感想です。
今月号はミリアムよりリーの方に目がいってしまいました。
しぐさ・表情・セリフなど全てに過酷な人生を送ってきたリーならではの重みがありますね。今月はケビンとクァナが出てきて嬉しかったのですが、テツが死んでしまったらしいのはちょっとショックでした（ああいう、飄々としたキャラって憧れなんです）。
で、どういう理由で死んだのかなと思って『Pシリーズ公式ガイドブック』の年表を見てみたら、テツの生年は出てきませんでしたが、リーは505年生まれとありました。
ということはこの話の現在では、もう45歳！！
そうかあ、リーももう立派なおじさんなんだなあ。だとするとテツも殺されたとかじゃなくて、天寿を全うした可能性が高いなあ。心からご冥福をお祈り申し上げます。
そうかあ。ゲオルグ3世にもしわがでるはずだなあ。ロド氏もたぶん、年齢とビジュアルが一致してるんでしょうね。
おお！そうすると、地上でも誰かと誰かが結婚してて、子供が生まれててもおかしくないってことですね！
さて、プランタン10ですが、リュシアンって、パメラとフレディの子どもなんですね。
ところで、、パメラとリュシエンヌにしかスロウの幽霊（？）が見えないというエピソードには、『漂流教室』の翔の母親にしか、未来からの翔の声が聞こえないというエピソードを連想しました。って、また話を変な方に脱線させてどうするよ！>自分。
それでは、今回はこのへんで。

アーネスト様♪
雑誌の連載の感想をどうもありがとうございます♪（＾＿＾）

＞リーの方に目がいってしまいました。
＞しぐさ・表情・セリフなど全てに過酷な人生を送ってきたリーな＞らではの重みがありますね。

何か、そう伝わってくださったなんて嬉しいですね〜♪
どの辺のセリフやしぐさに、それを感じましたか、、?（＾＿＾）

アーネスト様は、『砂漠シリーズ』の同人誌を
読まれたので、リーの少年時代を少し御存じなのですよね♪
初めての方には、
リーって（ミリアムにとっても）「謎のおぢさん」かもな〜と
思いつつ描いております♪（＾＿＾；）

＞テツ

この時代では、そうですが、テツとリーのお話も
描いていないシーンがたくさんありますので、
機会があれば、元気なテツをたくさん描きたい（お見せしたい）ですね〜♪

テツは私も気に入っているキャラなので、
目に止めてくださって嬉しいです♪

＞リー・カールセンとロド

ロド氏は、実年齢と容姿が一致しております♪
リーとアビィは、年とらない設定の（遅い）キャラですのでシワがありません♪（アライアン（若長老）も永遠に若いです♪）

ゲオルグは、さすがに、あの年で、シワないのは不自然なので
ついに、、です♪（＾＿＾；）

＞リュシアンって、パメラとフレディの子ども

『名前のない声』と『プランタン１０』と
今回の連載をあわせて読んでくださると
パメラ、フレディ、スロウ（の残留思念）、
リュシアン、リュシエンヌ、、の関係がわかると思います♪

＞地上でも誰かと誰かが結婚してて、子供が生まれててもおかしくないってことですね！

おおっ♪　なかなかスルドイ♪ですね〜

実はまだネタバレはできませんが、
第２シーズンの連載が実現したら
地上のシーンもたくさん出てきますので、どうぞ
ひき続き、あちこちへの布教と応援をよろしくです〜（＾＿＾）／♪

夢の果てのハヤカワ版の文庫が出るとをきっかけにホームページにおじゃまするようになったりして、久しぶりに大好きなPシリーズの世界に浸っているこの頃です。情報をみていると、大好きなスロウ君とリー君のお話のプランタン8が在庫なしということで、すごく残念だったのですが、再販ということで、買わせていただきました。再販ありがとうございます。
二人とも、苦労人ですものね。どういう感じかな、ずっと思っていたのですが。人って自分の気がつかないところで人に影響をあたえているんだな思います。受け継がれてもいくんですね。だから人って生きていく価値があるのだな、と思います。
いいことも悪いこと(知らずに傷つけることもあるし)もあるのですが、気がついた時にはひとつ成長できますね。
スロウ君が、花のことで気づく場面まさしくそうだったのでは。そこで最初のうるうる。そのことによって二人の距離が縮まっていく。立場は少し違うけど同じことで悩んできた二人だから、わかるところですよね。その心の変化が凝縮されていて。最初と最後のスロウ君の表情の違うことったら。またそこでうるうるきてしまいました。
私ごとですが、13年間続けた仕事辞めることにしました。やりがいのある仕事だし、働き続けられるしごとだったのですが。子どもが欲しいというのが、公の理由ですが、違うこともあったりで、決まって発表されても、気持ちはもんもんとしていたのです。書泉さんに行ってお昼に入ったレストランで、隣にいたお姉さんがお友達に悩み相談をしていて、私と同じことで悩んでいて、同じ結論を出そうとしていました。その方と直接お話した訳ではないのですが、同じこと考えている人がいるってことで、私はとても癒されました。　書泉さんに行ってなければこんなこともなかったのです。
偶然の出来事でしたが、そんなこともあって、余計プランタン８のお話が胸にきてしまいました。おしゃべりスペースの最後の文野さんの言葉にもうなずきながら、この１冊、好きなPシリーズの中でもお気に入りの一冊になりました。
これからのリー君の活躍、連載のほうも楽しみにしています。

えっちゃん様♪
『プランタン８〜雨のまえ、雨のあと〜』の感想を
どうもありがとうございます♪

＞その方と直接お話した訳ではないのですが、
＞同じこと考えている人がいるってことで、私はとても癒されました。

何かで、思いつめている時って、同じように悩んでいる人もいる、、というのを知ると、共感を覚えたり、ちょっとだけ
元気が出たり、、ってありますよね♪

漫画を描いていて、いつも思うのは、少しでも
読んだかいがあって、
明日から生きて行く元気になれたらいいな〜、、♪です。

それは、おもしろいギャグだけではなくて、
人間の、こんないい所や悪い所もあるけれど
やっぱり投げないで生きていこうね、、と
いう感じで、、、文章で書くと恥ずかしいけど（汗）

作品を読んでえっちゃん様の元気がでましたら、嬉しいです♪

実は、雑誌の休刊があい次いだのがきっかけで、
一時は、Pシリーズそのものを、書くのやめちゃおうかな、、と思った事もあるのです。。

でも、こうして文庫が出て、
Pシリーズを待っていてくださった方や、
『夢の果て』を初めて読んで、気に入ってくださった方の
書き込みを見て、やっぱり、新作を書こう、、と
とっても励まされましたです♪

こちらこそ、皆様に、励まされております♪
どうもありがとう、、そして、これからもよろしく♪（＾＿＾）／

＞心の変化が凝縮されていて。最初と最後の
＞スロウ君の表情の違うことったら。
＞またそこでうるうるきてしまいました。

スロウの表情の違いに、気がついてくださったなんて
作者としても嬉しいです♪

＞おしゃべりスペースの最後の文野さんの言葉にもうなずきながら

どの言葉にうなずかれたのかしら、、??　気になります♪
ありがとうございます♪

文野さんお返事ありがとうございます
pシリーズを描き続けていて下さって、ありがたかったなと思っています。このような時にまたpシリーズに再会できたこと運命というと恥かしいですが、そういうものを感じてしまいます。このホームぺージにめぐりあっていなければ落ち込んで立ち上がれなかったかもとさえ感じています。
うなずいたのは、「自分のことを、少しはわかってほしいな・・という気持ちは、誰にでも少しはあるとおもうので、・・・・」と作品の解説をされているところです。
これからも作品とおしゃべりスペースも楽しみにしています。

おおお、HPにめぐりあえたのがきっかけで、元気に
なられたら、嬉しいですね♪
ひなせ管理人さまにも、感謝です♪

＞うなずいたのは、「自分のことを、少しはわかってほしいな・・という気持ちは、
＞誰にでも少しはあるとおもうので、・・・・」と作品の解説をされているところ

そういえば、そんなおしゃべり解説を書きましたですね〜♪
自分や人の気持ちを少しでもわかると、
少し励みになるって、あると思うので。。

何があったのかは、お聞きしませんが、時間がかかっても
少しずつ立ち上がれると良いですね♪

またいつでもお気軽に、こちらでも普通の掲示板でも
書き込みお待ちしております♪（＾＿＾）／

Pシリーズ、これからもどうぞよろしく♪

今月のミステリーボニータを読んでびっくり！リーだ！リー・カールセンだ！！しかも青年の！！北原先生の砂漠シリーズ、毎回涙ぐみながら読んでいたことを懐かしく思いだしました。すごく痛いお話だった印象があります。もう一度じっくり読み返したくてコミックスを。。。と思ったのですが、絶版とは！！！早速復刊サイトに投票しました。古本屋等も探してみるつもりでいます。とりあえず『夢の果て』は注文しました(早くこないか待ち遠しいです♪)他にもこんなにたくさんのＰシリーズを書かれていたんですね(知らなくてすみません。。。)　　　　　　　　　　　来月の『瞳に映るは銀の月』楽しみにしています♪　　　　　　　

かず様♪
はじめまして♪
ミステリーボニータ２月号の『瞳に映るは銀の月』第１話の
後ろに出ている
大人になったリーに、反応をいただけるなんて
作者としてもちょっと感動しております♪

休刊した雑誌『アップルミステリー』に連載していた、
砂漠シリーズは、
リー・カールセンの少年時代を描いたものですが、
『砂漠に花を、、』
『砂漠の鳥たち』『砂漠をわたる風』の
どれを読まれていた方なのかしら??

リーの事を思い出してくださって嬉しいです（＾＿＾）

＞来月の『瞳に映るは銀の月』楽しみにしています♪

ありがとうございます♪
今回の新作では、当時１２才だった彼も大人になって、
ミリアムと暮らすメインキャラで登場していきますので、
どうぞお楽しみに（＾＿＾）♪
２回目には、大人ケビンもちょこっと登場しますよ〜♪

＞『夢の果て』は注文しました

どうもありがとうございます（＾＿＾）
こちらにもリーとケビンも、青年警官で
時々出ております♪
読まれたら、また感想を聞かせてくださると嬉しいです♪

＞復刊サイト

応援どうもありがとうございます♪
『砂漠に花を』『砂漠の鳥たち』両方とも
絶版なので、入手しにくくてすみません；；

『砂漠をわたる風』のみは、今、同人誌で再版しておりますので
読めるようになっております♪

『〜風』の続きは、
『砂漠を照らす月』（２００３年の新作）
『天使の羽を、さがしてる』（１９９７〜１９９８年作）として
同人誌のみで新作を描いて出ていますです（＾＿＾）♪

Pシリーズ、いろいろありますので、
楽しんでいただけたら嬉しいです♪

今日、本屋さんでボニータをなにげなくみていたら、思わず目がまんまるになってしまいました！
ウィングスのＰシリーズじゃー！！
なつかしのスロウじゃー！！
再会できてうれしいです。
私もうさこさんと同じく、結婚で家を出たときに本、処分してしまったんです。
ここを見て、文庫がでていたことも初めて知り、これはさっそく探しにいかねば…と思っているしだいであります。
これからの連載とても楽しみにしております。

たろ様♪
はじめまして♪
３月号用の原稿修羅場で、ネット封印しておりましたので
遅いレスすみませんです〜

＞ウィングスのＰシリーズじゃー！！
＞なつかしのスロウじゃー！！
＞再会できてうれしいです。

ウィングスで、『夢の果て』を読んでくださっていた方なのでしょうか（＾＿＾）♪
『ミステリーボニータ』での再会で
pシリーズを思いだしてくださって嬉しいです♪
（他にもいらっしゃるといいな〜♪初めましての方も、
お久しぶりの方も、どうぞよろしく〜〜）

＞文庫

『夢の果て』はハヤカワ文庫から復刻されて、
３冊になって入手しやすくなっています（＾＿＾）／
本屋さんか、ネット書店にてどうぞ
どうぞよろしく〜〜♪（描きおろしや詳細年表もありますよ♪）

Pシリーズは、ずっと、同人誌でも続けておりますが
「瞳に映るは銀の月」の連載に全力投球しておりますので
連載の方もよろしかったら応援してくださると嬉しいです♪
感想もお待ちしております（＾＿＾）／

　お返事と、拙宅への訪問下さり、ありがとうございました。
　凄く感激です！！

　＞野田圭一という名前を覚えたのは、昔昔の『バビル２世』というアニメで、ロデムの声ででした♪

　私も野田さんと言えば、誰が何と言おうともあの黒豹のロデムです！
　♪ロデム変身！地を駆けろ〜♪ですね。
　友人は新エ門さんだとか、ジョエット・リンクだと言い張りますが、私も北原様同様にバビル２世のロデムです。
　どうやら、「〇〇様」に弱いのか、キルヒアイスの「ラインハルト様」や、古くは戸谷公次さんの「キャンディス様」や「ウィリアム様」にもクラクラしました。（爆）

　夢の果ての連載当時もそうでしたが、北原様の絵って、フワフワしていてファンタジーっぽいのに、読んでいるこちらまで身体中に痣が出来そうな気分になる・・・あのギャップと迫力は他に類が無いほど凄いです。
　痛さ加減から行くと、リー君が一番凄いですよね。
　その次が後半部分のスロウかなぁ・・・。（あの時のロド氏とゲッちゃん殴りたかったです・・・。爆）
　リーの大切にしたい人、アビィやケビン、テツさん・・・。
　今になると、ヤンさんの心を読んだ時のリーのあの涙の意味が分かります。
　彼はそこまでになるのに相当苦労したんだな・・・って。

　そう言えば・・・。
　プランタン３．５だったかなぁ・・・ヤンさんと提督が表紙になっていたのは。
　・・・大事に取っておけば良かった・・・と悔やんでも悔やみきれません。←馬鹿者！と怒ってやって下さいまし。（＞＜）

おお、ロデム、御存じで嬉しいです♪
黒豹に、あの『バビル２世さま♪』と言う渋いお声、かっこよかったですよね♪

「砂漠シリーズ」のリーも御存じのようで嬉しいです♪
このヒトは、ちょっと苦労人ですね〜（＾＿＾；）

＞　今になると、ヤンさんの心を読んだ時の
＞リーのあの涙の意味が分かります。

嬉しいお言葉をどうまおりがとうございます♪
いろいろ伏線をはるのが好きなのですよ〜（笑）

『夢の果て』の３巻で、スロウが、テレパシーメッセージを
街中に放っているシーンのモブには
『魂を鎮める歌』の、金髪少年ティモシーが
何気にいるのですよ〜♪

今度の新作『瞳に映るは銀の月』の主人公は、
スロウの家を訪問してびっくりするエピソードもあります♪
１／６発売の『ミステリーボニータ』２月号から
新作Pシリーズ連載はじまりますので、
そちらの方もどうぞよろしく（＾＿＾）♪

＞プランタン３、５

、、は、もう在庫ないんですよ〜；；

同人誌でもいろいろPシリーズ出ていますので
よろしかったら、HPを探検してみてくださると嬉しいです♪
プランタン８、９、は『夢の果て』外伝で、スロウが登場、

今度の冬コミの新刊の『プランタン１０』も、
全部pシリーズです（＾＿＾）♪

『夢の果て』以外のPシリーズの復刻はまだ未定なので
よろしかったら応援してくださると嬉しいです♪

北原の本は、どれを読まれた事があるのでしょう、、??

ではでは、またの書き込みお待ちしております♪

、、この前のレスに書いてありましたね、すみません（＾＿＾；）
トシですかね。。トホホ；；

　初めて北原さんの作品を読んだのは、ウィングスに連載している「夢の果て」でした。
　結婚する時に持っていた本を殆ど処分してしまい、今になって大後悔です。
　砂漠シリーズなどは書店売りされている同人誌などを持っていますが、（夢の果ても）今回早川から出たのも買いました！！

　夢の果ての連載当時、学生だった私がイメージしている超能力者って、恐れられてはいるけど、凄い存在（カッコイイとかそういうのです）だったのですが、この作品に出会ってから、かなり認識が変わり、リー君の物語を読み始めて、スロウ君以上に過酷な状況である彼にいつも涙しながら読んでいます。

　スロウにはヤンさんとか、トゥリオとかいるけど、リーにはアビィしかいないし、ロド氏はトレリャ氏以上に凄いし。
　でも。ロドさんも、ゲっちゃんには頭上がらないんですよね。

　私が気になるのは、ロド氏が何故あそこまで老けて、あんなスケベ臭いオヤジになったかという事で・・・。

　コミケには中々行けませんが、（年末年始は忙しくて）これからも応援しております。

　・・・下の記事にありましたが、私もマッド・ジョンの少年時代には興味があります。
　そして、３世にケチョンケチョンに言われている感のあるゲオルグ２世にも興味あるんですが・・・。
　あと、学生時代のステラ＆サムソン＆ヤンとか。

　・・・知りたい事がいっぱいで自分でも笑えます。（笑）

うさこ様♪
はじめまして♪
ずっと作品を読んでくださっていた方なのですね

＞『夢の果て』文庫
＞早川から出たのも買いました！！

どうもありがとうございます（＾＿＾）
他のPシリーズも文庫化されるように、
『夢の果て』をどんどん布教してくださると嬉しく思います♪

＞ロド氏

が、老けたわけは、ズバリ、ゲっちゃん（ゲオルグ３世）と
なかなか言う事を聞かない部下　リー・カールセンのせい
でしょう（＾＿＾；）；；

今度の新連載にも、ますます老けても元気に??
ちょこっと登場しています、、、

リーは、りっぱに大人になって、元気にたくさん登場しますですのでどうぞ御安心を〜（＾＿＾）／♪

２００４年１月６日発売の『ミステリーボニータ』２月号から
新作Pシリーズ『瞳に映るは銀の月〜妖精計画〜』の
新連載が始まりますので、そちらの方も、
よろしかったら応援してくださると嬉しく思います♪

ところで、HP拝見しました♪
銀英伝なつかしいですね〜（＾＿＾）
ヤンとユリアン、キルヒアイスとミっちゃん、ロイさんが
好きでしたね〜ふふふ♪

野田圭一という名前を覚えたのは、昔昔の『バビル２世』という
アニメで、ロデムの声ででした♪

＞ゲオルグ２世

いつか彼のエピソードも、描きたいですね〜♪
お話はあるのです（＾＿＾）
ではでは、またの書き込みお待ちしております（＾＿＾）／

もしかしてお初でしょうか。(過去ログ見てもなかった気が・・)いつも楽しく読ませていただいています。読みながら感じたことを書かせていただきます。　　

パソコン初心者ものがたり
４巻の中でのパソコンや携帯で、今までより忙しくなった人いませんか?というお話を読んで、私もそうだなと思いました。仕事が少し減ったのでその分インターネット好きなこと検索して、情報ゲットして、行動してみたりしていますが、チケットを買ってしまって、実際行けなくなってしまったり。行っていなかった東京方面に今年だけで何回行ったことか自分ながら驚いています。今までだったら、なかなか行動に移せなかったと思います。精神的には充実してるのですがやはり忙しくなってしまいました。この間も電車に乗るのに、駅まで行ってわからなくて、普通なら駅員さんにでも聞くのに、携帯で調べたらすぐわかって、時間のロスもなく助かったのですが、なんか味気なくて。私はまだ近くに住んでいるので、行けてしまうということもあるのですが、実際に見たり感じたりしたいと思ってしまうところは、そういうところからきているのかなと思いました。パソコンでの交流はとても楽しいのでこれからもはまってしまいそうですが。

おたんこ旅行記
読み終わって感じたこと。親子で旅行いいですね。（パパ役がスロウ君でおもしろいです。）うちは全然趣味があわないので、海外旅行なんて絶対一緒に行かないと思うので。フリーの海外は、いろんなことがありますね。旦那がフリー派で私のお初の海外新婚旅行がフランスでした。地下鉄で旦那がスリにコートに手を入れられたり（用心して何も入れておかなかったけど）切符が改札にはいらなくて、私一人で買いに戻ったり（フランス語で心細かった）いろいろ思い出しました。仕事の都合でヨーロッパはその時だけなので、読んでいて楽しかったです。

おたんこクランケ
入院したことないので、興味深く読ませていただきましたが、点滴のところでは私、血管が細くて採血もままならないので(最近採血をした手の甲が青くなってます)、病気にならないように気をつけなければ、と思ってしまいました。

これからお仕事もお忙しくなると思いますが、またこのような本も作って下さると嬉しいです。

えっちゃん様♪
感想をどうもありがとうございます♪

＞感想の過去ログ

『夢の果て』文庫前までの
過去ログは、「旧感想掲示板」の方に、ありますよ〜♪
書き込みはできませんが、新しくいらっしゃった方も
ごらんになれるようになっていますので
よろしかったら、参考にどうぞ（＾＿＾）／♪


＞パソコン

や〜ほんと、難しかったです〜、なにしろ徹底してアナログな
人だったので。。。
文字打ちから、始めたので、こうして書き込めるようになるまでも
時間かかりましたですね〜（笑）

＞フランス

＞切符が改札にはいらなくて、私一人で買いに戻ったり（フランス＞語で心細かった）いろいろ思い出しました。

うわ〜、大変でしたね；；
言葉はどうされたのでしょう??

昔、まだ日本の関東が自動改札ではなかった時に
パリが自動だったので、びっくりした事があります。
しかも、等身大にはさまれるようなタイプだったので、ちょっと
恐かったな〜

今は、どうなのかしら、、、?

結局最近はパリを見れなかったので、メトロも謎のままです；；

フランスの旅のお話、よろしかったら、たくさん聞かせてくださると嬉しいです〜（＾＿＾）／
フリー旅行は大変だけれど、のびのびできて好きなんですよ〜♪

どこをごらんになられたのでしょう（＾＿＾）

＞採血

血管が細くて、なかなか針がおさまらない時がありますよね
あれはイタイですよね〜（＾＿＾；）
看護婦さんのあせりも伝わるし、、

利き腕の方が太いらしい、、??のかしら??

…の話読みたいです、北原さま！
＞ちなみに作品には出てきていませんが、
＞マッド・ジョンには実は弟がいます
と書かれていたので、ちょっと気になってたんですよ♪
僕なりに、やつの少年時代を想像すると、彼の両親は兄弟が出かけてるときに侵入してきたPの気まぐれで惨殺されて（推定年齢マッド・ジョン１０歳、弟5歳）そのあと二人は親戚の間をたらいまわしにされ、どこへいっても厄介もの扱いされるんで、マッド・ジョンは心のすさんだ少年になってしまった。そんな彼も弟といるときだけは優しい気持ちになれて、普段誰にも見せないような優しい笑顔さえ見せるのであった。
　ある日、チンピラのPに因縁を吹っかけられてぼこぼこにされてるところに運悪く弟が通りがかってしまった！その後のシーンは痛ましいので省略しますが、弟が殺されるのを目の当たりにしたマッド・ジョンの心の中の「何か」が、切れた、そのとき！薄笑いしていたPの体がこなごなにはじけ飛んだ！怒りの炎に包まれたマッド・ジョン！「オレは…オレは…貴様らだけは絶対に許さねえ！！許さねえからなァァァァ！！！」悲痛なマッド・ジョンの慟哭！
…すいません。もろ少年漫画バイオレンス路線…もとい永井豪路線ですね。
でも
＞実は弟がいます
って現在形でかかれていらっしゃいますし、
＞彼の少年時代のちょっとせつない話
とも仰ってるんで、まあ僕が言ったのとは全然違った話なのでしょうね。まあ、何でやつはリーのことをあんなに目の敵にしてるのかとか、ジェシカには優しかったわけとか、考え始めると、マッド・ジョンもそれなりに気になってくるキャラですね。

アーネスト様♪
マッド・ジョンの少年時代へのリクエストを
どうもありがとうございます♪

実はマッド・ジョンの少年時代のエピソードは
読みきり１本くらいの、お話がありますが、
悪役キャラの過去話しを読みたい方が、
はたしてどのくらいいらっしゃるのか、
心もとないのですよね〜（笑）

でももし　マッド・ジョン過去話のご希望が多かったら、
ノリやすい北原は、本当にいつか描くかも知れません（＾＿＾）♪

『魂を鎮める歌』ゲットとの事、早春掲示板で
拝見しました♪　おめでとうございます♪
いかがでしたでしょう、、??

北原さま
「悪役キャラの過去話」といえば、ロド氏の過去もはずせないですね。
マッド・ジョンはともかく、ロド氏の過去エピソードを読みたい人はわりといるのではないでしょうか。カップリングにするといいかもしれないですね。
『魂を鎮める歌』の感想はもう少しお待ちください。

＞ロド氏のエピソード

『天使の羽を、さがしてる』の３巻と、「砂漠をわたる風」に
ちょっと触れていますよね♪

読みたい人がたくさんいたら、かこうかな（＾＿＾）
でも暗いお話なんですよ〜；；
マッド・ジョンの過去話の方が、まだ明るいかも、、

『魂〜』の感想も、お待ちしております♪ではでは（＾＿＾）／

予定通り『砂漠を照らす月』→『天使の羽をさがしてる』の順に読んだのですが、個人的にこの順番で読んで正解でした。
『砂漠を照らす月』があまりに痛かったので、『天使の羽をさがしてる』の明るい雰囲気に救われたような気がしました。


『砂漠を照らす月』
とにかく痛かったです。サド氏、もといロド氏は酷い、酷すぎます。
P科に捕まったPを、こともあろうにリーの手で・・・・
成長したリーを見ていなければ、前半を読んだ段階でこの子はもうだめになってしまうんじゃないだろうか、と思ったことでしょう。

テツさん、良いですね。こういう、のらりくらりとしているようでいて見るべきところはちゃんと見ている人って好きです。

この話は正直読んでいて辛いものもありましたが、やんちゃなスロウ＆サモスが見られたのは嬉しかったです。


『天使の羽をさがしてる』
先に「明るい雰囲気」と書きましたが、よく考えてみると殺人事件を扱っているんですよね、この話は。
にもかかわらずわたしが「明るい」と感じたのは、ケビンの存在によるものでした。リーがあれだけ酷い目に遭っていながらまだ人間でいられるのも、ケビンがいるからというのもあるのでしょうね。
まったく侮れませんね、ケビン君。お気楽だなんて言ってごめんよう（笑）

それにしてもロド氏。彼が自分のことを「ずるくていやなやつ」だと思っているのは意外でした。ロドパパっぷりといい、別の一面が見られてロド氏の評価が変わってしまいそうです。
（ロドパパはおかしかったですねー、それと掛け合うケビンがまたよかった）

『天使の羽をさがしてる』は表紙のイラストがすごくいい感じですね。甲乙つけがたいですが、わたしのお気に入りは３巻。リーとケビンの制服姿がカワイイです♪

あんさん様♪
おおお、感想をどうもありがとございます（＾＿＾）
修羅場中の励みになります♪

『砂漠を照らす月』の
「月」は、テツさんを暗示しています♪
傷ついたリーの心に　永遠に消えない灯火をともす青年テツ
、、という感じです（＾＿＾）；；♪

テツを気に入ってくださって嬉しいです♪（恥ずかしながら、
作者も気に入っているキャラなのです（笑）（汗））

ロド氏は、『砂漠をわたる風』で、リーに逃げられたので
とってもプライドが傷付いたわけですね〜
ある意味、仕返ししてやる〜なコドモかも、、（＾＿＾；）；；
この人は、さみし〜さみし〜ヒトなんです。。。

＞ケビン

この子がいないと、『砂漠シリーズ』はトーンが
暗くなってしまうので、、、（＾＿＾；）
「天使の羽を、さがしてる」では、ケビンとリーの寄宿舎生活を
書いてみましたが、
婦女子からは、あこがれの「男子校の寄宿舎生活」、、、
こちらは楽しく描きましたが（あ、健全ですよね♪
読まれていない方のために念のため（笑））
男性の方が読んで違和感ないと良いのですけれど、、
いかがでしたか、、?

ちなみに生活パターンは、
英国のパブリックスクールの「イートン校」あたりを
モデルにしております（笑）（汗）♪

＞リーとケビンの制服姿がカワイイです♪

ありがとうございます♪
制服姿、好きなんですよ〜（笑）
描くとなるとけっこう難しいので毎回苦労しておりますが。。

「天使の羽を、さがしてる」の表紙は、
勇気を出した５色カラー印刷なので
いつものより、ちょっと色も明るいのですよ（＾＿＾）

＞ロドパパっぷりといい、別の一面が見られてロド氏の評価が変わってしまいそうです。

別人のような「やさしいロドパパ」は、いかがでしたか（笑）??
自分でも、これ描いてて、何か楽しかったですが。。
でもこのロド氏って、ちょっとサギですよね、、（＾＿＾；）；；

あんさん様♪

夏の新刊『Pシリーズガイドブック』の感想もどうもありがとうございます♪
スクロールが長くなってきたので、こちらに書きますね♪（＾＿＾）

＞トゥリオの駆け込み乗車失敗

トゥリオは、クアナやアリステアよりも決断力が遅いので、一瞬、あ、走ろうかな、どうしようかなと逡巡したのが敗因でしょうか（笑）私は、学生の頃はよく駆け込み乗車をしていたのですが、あんさん様は、いがですか??（＾＿＾）

＞若き若長老（なんか日本語変ですね

ここウケちゃいましたです〜♪
すでに「若長老」が不思議な日本語なので、どうぞお気になさらず〜（笑）

アライアン＝若長老は、『夢の果て』よりも前の作品の、
アリステアとトゥリオの４部作『金色の昼と銀色の夜』で初登場でした♪
当時のプチフラワーの編集さんに
「若いのに年寄り『若長老』なんて『正義の悪者』みたいじゃないか〜」と
驚かれました（呆れられた??）が、pシリーズが初めて浮かんだ時からのネーミングです♪

「地上の園」の長老よりも若いので、「若長老」とサモスが
名付けたのです（＾＿＾）（「夢の果て」では、サモスが名付けた時、カイにも笑われてますね♪）♪

＞ゴディとアライアン
＞Pではなく普通の人間が主人公の物語

『SNOW FESTIVAL〜雪の日〜』は、北原も気に入っている作品ですので、
ぜひ読んでいただきたい作品ですね〜、
『砂漠の鳥たち』ミッシィコミックスDXに同時収録されています♪（でも絶版です、ごめんなさい〜（汗））復刊ドットコムにも「砂漠の鳥たち」の項目があったと思いますのでどうぞよろしく♪

普通の人間が主人公の物語りは、他に、
『魂を鎮める歌』『トウリオとアリステアの４部作』があります（＾＿＾）♪

ところで、『Pシリーズガイドブック』の、
構想ノートメモとか没ネーム一部収録について、
読者さまの立場からして、興味あられるのかしら?と迷ったのですが
（すでに発表した作品についてのメモなので、ネタバレはあにと思いますが）
いかがでしたでしょう、、、??